ジャール平原(ラオスに行く前に)
http://wktktours.com/laos/plain-of-jars/
ジャール平原の謎の壷(未公認世界遺産の旅)
http://15.pro.tok2.com/~homelesstf/mi-sekai/laos-mi/jaalu.html
ジャール平原(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%B9%B3%E5%8E%9F
画像は、Wikipediaドイツ語版より拝借
http://www.youtube.com/watch?v=J5FGVoukHu0
『ジャール平原』(Plain of Jars)とは、
ラオス中部シエンクワーン県(ແຂວງຊຽງຂວາງ)、
アンナン山脈の北端に位置する、シエンクワーン平原に、
大量の石壷が散らばって埋められている、歴史文化的場所、あるいは、
シエンクワーン平原そのものを意味する。
石壷は、シエンクワーン平原を中心に、400個以上確認されているそうです。
(Wikipediaによる情報)
ラーオ語:ທົ່ງໄຫຫິນ
日本語:トン・ハイ・ヒン
ラテン文字表記:Thong Hai Hin
発音記号:[tʰōŋ hǎj hǐn]
年代推定
考古学的には、古代モン・クメール族によって、
2000~1500年前に使用されたのではないか?とのこと。
現存するものは、紀元前500年~紀元後800年頃のものと思われるそう。
どんなことに使用されたのか?
人類学や考古学的推定によると、埋葬用(骨壷)、あるいは、
食料貯蔵のために使用されたのではないか?とのこと。
一部の石壷から人骨が発見されたとのことなので、
骨壷説が最も有力ではないか?とのこと。
ラオスの伝説・伝承によると・・・
古代ラオスには巨人がいたのではないかとされているが、
古代ラオスの王(Khun Cheung)が長期に渡る戦いの勝利を祝し、
大量の『ラオラオ』(Lao-Lao)と呼ばれるライスワインを醸造し、
それを貯蔵するための石壷を生み出したのではないかとされる。
とりあえずこういった話も・・・
『ソラからの伝言』というチャネリングの一種があります。
一言で説明するには厖大な内容なので不可能なのですが、
石壷について説明していたので取り上げます。
ジャール平原のイシカミは、巨大な石壷を作り、石の溶けた成分のお汁を
作っていたそうで、3mからの大きな石壷が687個もあるらしいとのこと。
http://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20030928174951
「イシカミ」とか「お汁」とか言われても、
初めて見る方には何が何だか分からないと思うので、
『ソラからの伝言』のサイトで内容を一通りご覧ください。
『日月神示』や『出口王仁三郎』について調べていた時にたまたま知ったのですが、
どこまで真実かは分かりませんし、信じるも信じないもご自由に。
さて、真相はいかに?