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こんにちは。

前回、言葉に執着すると書きましたが
ここ数日少しその症状が現れているように思います。

前のように誰かの名前を毛嫌いする訳でなく
害がある物ではないのですが、
「だれだれさんはそういう生活をしているから」
「あなたもそういう生活をしなさい」
「だれだれさんはそういう生活になるような人ではないのに」

【生活】という言葉を使いたがります。
上記は通常だと
「仕事」や「病気」などの言葉を使うはずです。

とにかく、こだわりや思い込みが激しい。

統合失調症が完全に治らないという現実を
感じた瞬間でした。
母は昔はお金持ちのお嬢さんで
お見合いでお金持ちのおぼっちゃんのところへ
来たはずでした。

昔は良い洋服。食事。
だから『生活』という言葉に敏感なのかもしれません。
しかし、私はまた悪くなるのではとびくびくしております(汗)


さて、タイトルの引っ越しを繰り返したことについてですが

ほんと~~~~~~に

引っ越し貧乏ってのになりました。

実家が売り飛ばされた後、
就職してから母を呼び寄せ、
賃貸のメゾネットタイプや
いわゆるアパートやマンションに住みました。


全く知らない土地で誰も知り合いが居ない場所。
私は実家がなくなってから
地元に近寄りたくなかったので、
あえて全く知らない土地を選びました。
そのときは犬もいたので、
ペット可で周りにスーパーがあり、
母の気分転換にと自然の多い場所へ。

これが全く良い方向には向かいませんでした。
毎回上下左右の人を敵視します。
スーパーで何時間も滞在しますから、
気持ち悪がられます。
近くの交番に通い、
盗難届を出しに行きます。

私は母と一緒に歩きたくありませんでした。

契約期間がくれば、丁度転勤や転職も重なり
引っ越しをしました。
もらったボーナスは全て引っ越しへ。

土地が変われば母も良くなるかなと。
思い返せば症状は悪くなるばかり。

今年(2013年)の4月まで住んでいた
マンションは、分譲マンションで、
私たちはその中で賃貸として借りていました。

その中で母はエントランスや階段で
何時間も何時間もぼーっと立ち
ぶつぶつ言っていると。

隣の家の人が外出するときは
必ず母は玄関に確認しに行き、
ちらっと見るそうです。

そのお隣の子供が玄関のドアを開けた時
母と接触し、母が怒鳴ったそうです。

管理組合の方や管理会社から
何度も何度も電話が来ました。
暗に引っ越してくれと言われました。

隣の人は、母のせいで
精神科に通っていると言っていました。

結局、母はどこへ行っても治る事はありません。
これ以上引っ越しても悪くなるばかりだと
私もやっと理解しました。

母はきっと、周りの幸せそうな
家族を見ているのが苦しかったのだと思います。

そして、ラッキーな事に
私が家を購入出来たのです。

引っ越しをしてから
父も遊びにくるようになり、
その頃から病院へも行きだしたので
症状が安定してきました。
その後すぐパートも採用されました。
母は周りの同年代の方と立ち話をしたり、
近くの畑の方に野菜をもらったり。
人との関わりが良い方向へ動きました。

歯車が一気に回り始めたという感じです。

うちの場合は、
統合失調症を発症した悪い状態から
徐々に良くなった訳ではなく、
一気にいろいろと良くなったような感じです。

やはり、言えるのは
病院に無理矢理引きずり込んで良かったという事でしょうか。

統合失調症は、自覚症状がないので
病院へ行く事を家族がためらいがちです。
私自身病院との距離をものすごく感じました。

なかなか苦しい行動でしたが、
行動に移さなかったら前のままです。

半年~1年でここまで良くなるとは。

苦しんでいる方は沢山居ると思います。
その家族の方も毎日現実を見て辛い事でしょう。。
どうにか、近い将来笑って話しが出来る日が
くるように願ってやみません。

先日メッセージを下さった方が数名いらっしゃいました。
どうも有り難う御座いました。

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