放射線照射は平日のみで
土日祝日は何も予定がありません。
4/4(金)
1回目の放射線照射
頚椎、仙骨を含む骨盤に照射です。
照射する部位にマーキングされており
病室から放射線照射する場所までは
ベッドごと移動して
その間は付き添いは部屋で待機
4/5(土)
最初の週末を迎えました。
朝の8時半から排尿なく
立ってトイレに行きたいと言うけど
腫瘍部の骨折のリスクから
ベッド上排泄の指示なので出なくて
夜には尿道留置カテーテルを
入れて貰うことになりました。
放射線照射が効いて痛みが落ち着いたら
トイレに行けるから
と義母の妹が宥めていました。
骨盤内転移の影響で尿閉なのか
4/7(日)
義母の妹を自宅に返し
私が4時間ほど付き添いを交代
入院前との変化としては
吸い飲みが使えなくなったり
ストローで飲むことができなかったりと
行動失調も目立ちます。
食事も介助しなければ食べる事ができない
傾眠している事が増え
話しかけても
うわの空だった…
だけど
覚醒している時は笑顔を見せてくれました
ホッとしていましたが
夕方から発熱があり
入院前より
せん妄が酷くなって
水分も摂れなくなってきたので
抗生剤の点滴をする事になりました。
また、夜間帯にぐっすり眠る事が
できていなかったので
眠剤を飲む事になりました。
4/8(月)
朝の義母の妹からメール連絡では
・眠剤のせいか傾眠傾向
・情動不安定
・腹が痛いと泣いた後すぐに大いびき
・熱は37.4℃だが顔面発汗著明
・経口薬はむせて水分が上手く取れず、心配なので医療用麻薬と漢方薬だけにしている
・発熱は腫瘍熱なのか、放射線の作用もありと思っている
・他県に住んでいる三男(義弟)に面会に来る様に連絡して
私は
義母の妹からのメールを
夫と義弟に転送しました
その日の夕方
義母に妹から再びメールあり
・内服薬のコントロール不良かと思われる
・少なくとも脳内に新しい転移巣は見当たらない
・熱は1日3回の抗生剤で改善
・昼には久しぶりに食事を3分の1くらい食べた
・放射線照射もダメージは出ているが何とか続ける
・痛みのコントロールは皮下注射になった
義母の妹からメール連絡内容で
少し安心していました
4/9(火)
義母の妹より
・連日の睡眠不足で体力と精神状態が持たない
・付き添い交代してくれ
と連絡がある
私の夫、義弟と相談の結果
交代については
4/11(木)午後6時過ぎ〜金曜日午前11時→私
4/13(土)朝〜日曜日夕方→義弟
4/14(日)夕方〜月曜日午前6時→私の夫
私はなんとか有休を取得し
義弟と夫は公休を付き添いに当て
義母の妹の負担を減らすようにしました。