軽度認知症の義兄の世話をしながら

癌末期の姉の介護をするのは

自信がない

義母の妹の気持ち

十分に理解できます。


義母の妹は現役を退きましたが看護師です。

そのためなのか

義母にできる限りの事をして

あげたかったのだとは思います。



4/16夜

義母の妹に

付き添いをやめて

自宅に戻るように

翌朝の担当医師の回診時に

在宅ではなく転院したい

と伝えてと話しましたが真顔


翌日4/17の日中

義母の妹からなんの連絡も無かったので

私は不安になり

夕方

病院のソーシャルワーカーへ電話して

転院の話しが出ているかを確認しました。

看護記録によると

転院のワードはなく

義母の妹が看護師に

「在宅で介護する自信がないと話していた」

との記載だけであったそうな…真顔

私は転院の方向である事を

ソーシャルワーカーに伝え電話を切りました。


義母の妹は

転院の件を担当医師に話しをしなかった様で

病院側は

4/19自宅退院調整継続であった。


義母の妹の一時的な感情の高ぶりで

在宅看取りから

手を引くと言ったのかもしれないけど

それが本音なのかも…


その事を私の夫に伝え

義母の妹から病院側へ意向を伝えるのではなく

息子達が伝えた方がよいと意見しました。

夫と義弟が話しあった結果

義弟が

翌日の午前中に病院へ転院について

連絡をする事になりました。


4/18

なかなか義弟や夫から連絡なく

気をもんでいた。

午前10時

夫から義弟と連絡が取れない

自分が病院へ連絡するが

何時に連絡できるか分からない

なんと病院に話せばよいのか?ネガティブ


夫にイチイチ説明するのが面倒になり

私が病院へ連絡するから!

と電話を切った。


私も在宅ケアチームの一員なので

チームに迷惑はかけられないから

病院側に早く方針転換を伝えなければギザギザ


そして

私から病院の病棟へ連絡して

義母の妹が手を引きたいと参っており

付き添いをやめて自宅に戻るように伝えても

戻っていない事

自宅退院は困難である事

息子達は転院を希望しているので

その方向で進めて欲しいと伝えました。


病棟看護師からは

病院側としては

完全看護なので

付き添いをお願いしているわけでなく

家族が付き添いを希望しているから

付き添いを許可しているだけ

担当医に話しをします

と返答がありました。


数分後に担当医より連絡があり

正式に転院を伝えました。


その結果、

4/19の朝

義母の妹が

付き添いを終え自宅に戻ってきました。


義母の妹は

義母に

ご飯を食べたり

水分を摂れなくては

家に帰れない事を伝えたそうです。

義母も納得したのか

傾眠傾向なのでどこまで理解できたか

分かりませんが

どうやら受け入れた様です。


転院できるまでの間は

緩和ケア病棟に移る方向となりました。