貯蓄ができるようになるためには
◎10の所得を検討して収入をUP
◎将来に渡っての金額・使い道・頻度をコントロールして支出を削減
すること!というのが前回までの結論です。
では、貯蓄ができるようになったらどうすればよいのでしょう?
貯蓄ができるようになったら貯蓄の効率を上げる!
「貯金は普通預金や定期預金で」という方も多いと思いますが
◎普通預金の金利:年0.001%
◎定期預金の金利:年0.01%(2018年5月現在・みずほ銀行)
年平均100万円預けていたら普通預金なら10円、定期預金なら100円の利息がつきます。
一方ATMで引き出す手数料は時間外で108円。更に夜中だと216円です。
これではとても資産運用とはいえませんよね?
また、住宅ローンと比べてみると。1%の金利とすれば、100万円を繰上げ返済すれば年間1万円の支出削減になります。
預金するより住宅ローンを返していく方が余程効果が高いということになります。
しかし、5%で100万円を運用できるとしたらいかがでしょう?
年間5万円。資産運用というと大抵の場合は利息に更に利息が付く”複利”で運用されるので仮に20年運用したとすれば100万円は265万円になります。年平均8万円程度の利息がついたのと同じ金額です。
こうなると100万円は住宅ローンで返済しないで運用していると運用益8万円-支払利息1万円=7万円の利益
となり、住宅ローンを返済しないことが正しい判断ということになりますよね。
しかし、運用利回りが高ければ(運用益を多く得ようとすれば)それだけリスクの幅も大きくなります。
リスクとは具体的には...
専門的にはいくつかのリスクに分類されますが、要は「価格の変動」に集約されます。
ですから、価格が下がっている時には売らないと選択できるような余裕のある運用の仕方が求められます。
とはいえ、運用の効果=金額×利回り×時間ですから運用する金額が大きければ大きいほど効果が得られます。
◎余裕を持ちながら最大限の効果を得るにはどうしたらいいのか?
◎どんな商品を選んだらリスクが軽減されるのか?
◎具体的に商品を選択する場合何に気を付けたら良いのか?
これらを商品販売の立場ではない、お客様の立場でアドバイス出来るのがマネーバランスドクターです。
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