【貯金が出来ない!⇛何から手を付ける?】 | よりそうねっと

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福島県郡山市のファイナンシャルプランナー事務所

節約して貯金?本当にできますか?
よりそうねっとではあなたに合ったスタイルで
家計の総合相談ができますよ!

「貯金が出来ない!どうすれば貯金できるようになりますか?」

と、本当によく聞かれます。

 

収入-支出=貯蓄可能額

 

なので収入を増やすか、支出を減らせば貯金できます。

 

質問する人はそんな答えを求めていないわけですが、単純にそれだけです。

 

問題は

◎収入が上がらないと思いこんでいること

◎支出を減らすのは難しいと思い込んでいること

 

です。

 

収入が上がらないと思い込んでいる人は「10の所得基礎講座」を受けてみてください!

新・お金の教室

 

「支出を減らすのは無理」は本当??

 

「家計の総合相談」や「事業の総合相談」を行う前に、無料の体験相談というのをやっています。

 

貯金が出来ないというお客様は、体験相談の中でほとんど必ずと言っていいほど

 

「支出を減らすのは無理だと思います」

 

とおっしゃいます。今でも切り詰めている!という思いがお有りなんでしょう。

 

でも実際「総合相談」に入ると

 

ちょっとした工夫と

ちょっとした管理

 

で支出が減っていきます。

 

大きく減るのは、もちろん人に寄りますが

◎住宅費(住宅ローンの金利交渉、借換え、契約形態の変更)

◎保険料(前回と前々回のブログを参照)

◎通信費(使い方の見直し⇛料金体系の見直し)

◎教育費(将来ビジョンからの逆算・支払の平準化)

◎車の購入代金(購入方法・金利・使い道)

などです。

 

多くのお客様はこれらに手をつけていません。そして、手をつけている中の8割ぐらいのお客様は一見支出の削減が出来ているように見えて実はご自身のご家庭(会社)には合っていないやり方を選択しています。

 

見直したにもかかわらず何故自分に合ってないものを選択してしまうのでしょうか?

 

それは、上に挙げたもののうち、教育費以外は”営業マン”が関わっているからだと思います。営業マンを専門家と勘違いしてしまうため、彼らにアドバイスをもらい、結果現状の確認も疎か、人生設計も曖昧なために自分に合っていないものを選択してしまうのです。

 

教育費に関しては、面白い事例があります。「娘の将来の為に勉強させたい」と娘さん同席で毎回「家計の総合相談」を行っているご家庭があるのですが、相談を進めるうちに娘さんが

 

「私の目的を考えると、高いお金を出して大学に行くのに意味があるとは思えない」

 

と言い出しました。(すっと目的を意識したお金の使い道を!と言ってきたオジサン嬉しい(T_T))

 

ライフプランでは私立理系に進学しても余裕のあるプランになっているにも関わらずです。

 

彼女は税理士になりたいそうで、「税理士は試験に合格すればなれるから、通信制で経営学を学びたい」と言って、この春から通信制の大学生。年間に何回かキャンパスでのスクーリングもあり、共同研究などもあるようで孤独にならず楽しめそうと言ってました。

 

学費はなんと!年間18万円!!国公立大学より安い💦

 

ウチ、母子家庭で貧乏だったので、こういう選択肢もあったんだなー。と無理して大学に行かせてくれた母に今更ながら感謝です。

 

脱線しましたが、家族皆で人生設計をすると何とびっくりな結果も生れますという事がいいたかったのです。大学進学は営業マンも介在しないので自分で決めるしか無いですしね。

 

さあ、あなたのご家庭ではどんな支出の削減ができるでしょうか?

 

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