よく言われる「失敗は成功の素」
失敗した→次成功
こんな話、なんか眉唾みたいじゃないですか？
では、なぜ当たり前のように「失敗は成功の素」と言われるようになったのでしょうか？
それは反省して、修正してるから
◎目的や目標という目印を達成するためにPLAN（企画）を立てて
◎DO（実行）する
◎やってみた結果を「良い結果」と「悪い結果」に仕分けることがCHECK(反省)
◎仕分けした中で「良い結果」はお子さんや、大切な人々に伝えていく、
「悪い結果」は目的や目標を達成できるように行動をACTION(修正)します。
改善の経営手法にも使われるPDCAサイクルというもので、ご存じの方も多いとおもいますが、これは人生の目的達成のために応用できますね。
プロの野球選手は打率３割打って一流です。
つまり、７割失敗する人でも一流です。
だから失敗するのはあたりまえと捉えましょう！
成功する鍵①「できるからやる」ではなく「できるまでやる」
ベストセラーの「GRID」の「やり抜く力」の考え方とも共通しています。
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