2014今年観た映画のいろいろランキング | マイるどミルドオフィシャルブログ「よりぬき!マイるどミルド」Powered by Ameba

2014今年観た映画のいろいろランキング

今年観た映画、映画館、DVDを含めて105本。ほとんどがDVDなんですけど。
ベスト10を発表しようと思ったのですが、100本観た段階でラジオで発表して、そこから変化ないので、もしお知りになりたい方はラジオの方でよろしくお願いします。
http://www.voiceblog.jp/takatobi-radio/
まだアップされてませんが、近いうちにアップされると思います。

で、本日は映画105本を部門別でベスト3発表してみたいとおもいます。

まずこちら。
《2014僕の観た泣ける映画ベスト3》
第3位『アントキノイノチ』
正直泣いた記憶はないんですが、死を扱ったものなんで一カ所くらい泣いてるんじゃないかな?という期待でランクインです。今年はあまり泣ける映画を観てない、もしくは泣いたかもしれないけどすっかり忘れてしまっている、そんな年です。『ツナグ』辺りも一度くらい泣いてるかもしれません。『日輪の遺産』も泣いたような泣かないような…数年前に原作読んだときは泣いたんですけどね。

第2位『闇金ウシジマくん』
上で3つくらいタイトル挙げましたが、どれも人が死ぬとかいう悲しい泣くです。が、これは「良かった!」という涙です。最後の大島優子ちゃんと市原隼人のシーンで、「幸せになってくれよ!こいつはきっといい奴だから!」と泣いてしまいました。

第1位『そして父になる』
まぁ泣きますよね。子供がもとの家に帰っちゃうとこなんか、子供目線でも親目線でもどうしようもない、もう泣くしかないですよね。

《2014僕の観た笑えた映画ベスト3》
第3位『デッド寿司』
お寿司が襲ってきますからね。笑えますし、笑わないと観てられません。残念ながらランクインは逃しましたが、『変態仮面』なんかもちゃんと笑える映画でした。

第2位『横道世之介』
吉高由里子のカーテンぐるぐるシーンはニヤニヤするなと言われても無理な話です。ニヤニヤを通りすぎて「オオオオ…」と言ってしまいました。ニヤニヤといえば『麦子さんと』で堀北真希ちゃんがカラオケ大会に出させられるシーンもなかなかのもんです。あと見逃しがちですが、『ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎』の中のショートフィルムの一本目。あれもかなりニヤニヤ映画でした。

第1位『NMB48げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』
いや全体的には別に笑えるものではないんですけど、一カ所、まーちゅんの「いいですねぇ」の言い方、一人吹き出して笑ってしまいました。ただ、こんなランキングにしてはいますが、実際一番笑ったのは『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』だと思いますが。

《2014僕の観たエロい映画ベスト3》
第3位『監禁探偵』
夏菜ちゃんをベッドに縛り付けて監禁するだけでも十分なんですけど、「あんたバカじゃないの?」って縛られてるくせに上から目線で罵ってくださるんですよ。もう言うことないですよね。

第2位『ふがいない僕は空を見た』
これはまぁただただエロいですよ。3位は僕の歪んだ部分が出ちゃってましたが、これは誰が観てもエロいです。田畑智子さん脱いじゃってますしね。脱ぐでいえば『ヘルタースケルター』で沢尻エリカ様も脱いでおられますが、物語的なエロさで言えば比較になりません。

第1位『みなさん、さようなら』
これもまぁエロいです。倉科カナさんと波留さん、もちろん脱いではないんですが、精神的に刺激してきます。

《2014僕の観た意外に面白かった映画ベスト3》
第3位『スクールガールコンプレックス』
どんな映画かも分からず期待しないで観たんですけど、なかなかどうして。今年のベスト10入りですからね。ただ万人が面白いと思う映画ではないと思うので、お気をつけください。

第2位『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』
あやじゃけが出てるということで、あやじゃけ目当てで観たんですが、意外と面白かったです。あくまでも意外とですが。

第1位『ひみつのアッコちゃん』
綾瀬はるか主演のわりに全然評判聞かないんで、絶対に面白くないと信じて観たんですが、意外や意外、非常に面白かったです。

《2014僕の観た期待外れだった映画ベスト3》
第3位『桐島、部活やめるってよ』
面白くなくないんですよ。今年のベスト20に入ってますから。ただ、世間の声から、トップ争いをするような映画を期待していたので、その点残念でした。3割5分、50本の怪物スラッガーと期待されてたけど、3割30本の普通のすごいバッターだった感じです。『モンスターズ・ユニバーシティ』も似たような感じの面白いけど期待外れパターンでしたね。

第2位『北のカナリアたち』
これは宣伝の仕方に問題があるんじゃないですかね。不穏な音楽に乗せてとんでもない秘密があるようなCM。そりゃ期待しちゃいますよ。実際観てみて、なんだよ普通のいい話かよ!とガッカリしてしまいました。

第1位『プラチナデータ』
東野圭吾原作、二宮和也主演ですからね。期待するなと言っても期待してしまいます。だのに、あぁだのに…。有川浩原作、堀北真希主演『県庁おもてなし課』も同じ感じです。

《2014僕の観た可愛い女の子が出る映画ベスト3》
第3位『陽だまりの彼女』
上野樹里さんがまぁ可愛い。キャラクターも含め、100点に可愛いです。上野樹里さんと言えば、『奈緒子』の上野樹里さんも可愛かった。こっちはキャラクター的にはなんの魅力もありませんでしたけど。

第2位『キックアス/ジャスティスフォーエバー』
ヒットガールが超絶可愛くなって帰ってきました。外国の人をあまり可愛いと思わない僕ですが、これにはお手上げです。外国の女優で言えば『チョコレートガールバッドアス!!』のジージャーちゃんも、普通に女の子していて可愛かったです。

第1位『NMB48げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』
卒業文集のクラスの中の○○ベスト3みたいに、なるべくいろんな映画を出して挙げたかったのですが、2回目の登場となってしまいました。ちなみに誰が可愛かったって、さや姉の小学生時代を演じていた女の子がハチャメチャに可愛かったんです。

以上です。それではみなさん、よいお年を!!