今年観た映画ベスト20 | マイるどミルドオフィシャルブログ「よりぬき!マイるどミルド」Powered by Ameba

今年観た映画ベスト20

おはようございます。
もう今年もあとわずかです。一昨年、昨年と年末に「今年観た映画ベスト100」を発表してきましたので、今年も元気に発表してやろうかと思いましたが、今年は100本も観ていないという残念な事実に気付いてしまいました。
じゃあどうしよう?と悩んだ結果「今年観た映画ベスト20」を発表するという画期的な解決策が浮かびましたので、それを発表したいと思います。
ちなみに、今年は全部で63本観ました。そのうちの20本ですからどれも楽しんだ映画です。
あとあくまでも「僕が今年映画館やDVDで観た映画」でして、「今年公開された映画」ではありません。古臭い映画が入ってたりするかもしれませんが、ご理解下さい。

20位「ケータイ刑事THEMOVIEバベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状」
今年最もニヤニヤした映画と言っても過言ではありません。

19位「サウスバウンド」
学校の先生の最初の演技が実に先生らしくて好きです。

18位「ルート225」
訳が分からない映画ですが、まあいいや的な終わり方が、好きです。

17位「檸檬のころ」
観てるだけで楽しい女優さんが何人かいますが、谷村美月さんもその域に入ってきました。

16位「アイアンマン」
主人公が魅力的なキャラで楽しめました。

15位「レスラー」
舞台裏が芸人の楽屋みたいで面白かったです。

14位「ハラがコレなんで」
仲さんのキャラが面白かったです。

13位「アウトレイジ・ビヨンド」
前作も良かったですが、こっちの方がより好きです。

12位「図鑑に載ってない虫」
バカげていて楽しいお話でした。

11位「マネーボール」
11位にして、洋画最高位です。我ながら邦画贔屓が激しいです。

第10位「漫才ギャング」
前作は好きになれませんでしたが、これは楽しめました。芸人とかミュージシャン目指す話は基本面白いです。

第9位「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
最後裁判官やら弁護士やらが集まってくるシーンが無駄にカッコつけてて楽しかったです。

第8位「麒麟の翼~劇場版・新参者~」
今年一番泣いた映画だと思います。ガッキーちゃんの歩き姿だけでご飯3杯分泣けました。ただ映画館のスクリーンじゃないと、話は変わってくるかもしれませんね。もうすぐ、テレビでやるらしいので逃げ道を作っておきました。

第7位「問題のない私たち」
イジメの映画なんですが、途中みんな仲直りする場面で、「終わっってくれ!仲いいまま終わっってくれ!」と映画的盛り上がりより、彼女たちの平和を心から望んでしまいました。最初イジメられてる女の子が、いい奴すぎて痺れます。

第6位「ロボゲイシャ」
昨年だか一昨年に高得点を叩き出した片腕マシンガール同様ふざけきっていて面白かったです。ただ個人的に片腕マシンガールのほうが好きなのは、ひとえに主人公の女の子のカッコよさの差です。

第5位「鍵泥棒のメソッド」
観てる途中で感じた小さな違和感が、あとで「なるほど」と感じられて心地よかったです。そういう部分が他にもありそうなんで、もう一度観てみたいです。

第4位「八日目の蝉」
登場人物が軒並み可哀想です。ちなみにこの映画を観てない人は軒並み「ある程度大きくなるまで誘拐犯に育てられ続ける」と勘違いしがちですが、誘拐犯と一緒にいるのは幼少期だけです。念のため。

第3位「サイドカーに犬」
セットとか小物とかに相当こだわってるんでしょうね。凄く懐かしい気持ちになる映画です。僕の子供の頃の世界がさりげなく広がっています。で、主役的な女の子がまた性別の違いはあれど、自分を見ているようで、懐かしさに拍車がかかります。

第2位「すべては海になる」
佐藤江梨子さんと柳楽優弥さんの映画です。二人の関係がすごくよかったです。ただ話はほぼ覚えてません。でもこの順位に入ってるということは、それなりに好きだったハズです。

第1位「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」
はずかしながら今年の1位になってしまいました。あっちゃんの苦しそうな笑顔や、被災地の子供たちの熱唱に心打たれました。そして、ドキュメントとは?そして秋元康とは?について、深く考えてしまう映画であり、エンドロールでした。

いかがでしたでしょうか?皆さんの好きな今年観た映画は入っていたでしょうか?
それでは皆さん素敵な日曜日を、そしてよいお年を。


もし高校野球の女子マネージャーがコメント返しをしたら
千葉県出身@田舎町さん、確かに戸惑いましたね。ただ、幼少期から関東に住んでる人よりは平気だったかもしれません。