僕が今年観た映画ベスト100
おはようございます。
気付けばもう12月30日。年末も佳境に入ってきました。
さてさて、本日は僕が今年観た映画ベスト100を嫌がらせのように長々と発表させていただきます。
今年は169本の映画を観ました。ほとんどがDVDですが。
それを僕が独断の偏見で順位を付けまして、そのベスト100をドドンと発表してしまいます。
注意点としては、まず今年公開された映画ではありません。あくまで「今年僕が観た映画」です。ですからほとんどが過去の作品です。
それから映画の面白い面白くないは、観たときの僕の気分や体調にもの凄く左右されてますので、ご理解下さい。
あと、169本中のベスト100ですので、100位でも十分面白いです。
最後に169本観た弊害として、あんまり覚えてない映画が多々ありました。ですから今年はすべての映画にコメントするんじゃなく、要所要所でコメントする形にさせていただきました。
それではベスト100です。どうぞ。
100位『16ブロック』(いかにもアクション映画って感じでした)
99位『ジーン・ワルツ』
98位『シーサイドモーテル』(もっとうまく繋がる的な面白さを期待しましたが、さほど繋がらなかったです。ただ麻生久美子さんはめちゃくちゃ可愛かったです)
97位『パンドラの匣』(川上未映子さんがよかったです)
96位『無能の人』
95位『幸せのスイッチ』
94位『交渉人』(ケビン・スペイシーのやつです)
93位『パレード』
92位『机のなかみ』(カラオケシーンは今年観た映画の中で最も好きなシーンの1つです!ニヤニヤが止まりません。女の子がただ歌ってるだけなんですけどね)
91位『ベストキッド』(ジャッキー・チェンのやつです。やたら長いのが気になりました)
90位『カーテンコール』(どんな話か知らず女優さん目当てで借りたんですが、意外な方向に話が進んで驚きました)
89位『ダメジン』
88位『ボックス!』(ボクシングシーンが迫力ありました)
87位『カッコーの巣の上で』
86位『深呼吸の必要』(働かなきゃなぁと思わせる映画です)
85位『アイデンティティー』
84位『パリより愛をこめて』
83位『インビクタス』
82位『私の優しくない先輩』(エンドロールの海荷ちゃんダンスは素晴らしいです。スローで何度も見返し練習しましたが、僕が踊っても可愛くないという真理に行き着いてしまいました)
81位『渋谷区円山町』(2本立てみたいな映画で、前半の榮倉さんパートは全然でしたが、後半の仲さんパートは素晴らしかったです。一応榮倉さん目当てで借りたんですけどね)
80位『ヒートアイランド』(映像や演技はかなり鼻につきますが、話は面白いと思います。存在するのなら、原作を読んでみたいです)
79位『ジョゼと虎と魚たち』(池脇さんが脱いでました)
78位『シャッターアイランド』(ディカプリオさんずいぶんゴツい感じになりましたね)
77位『特攻野郎Aチーム』(ヘリの運転手のキャラが面白かったです)
76位『きょうのできごと』(大学生感が懐かしくてよかったです。あんな大学時代は送ってませんが)
75位『女の子ものがたり』
74位『イングロリアルバスターズ』
73位『川の底からこんにちは』
72位『カイジ 人生逆転ゲーム』(相方は全然面白くないと憤慨していましたが、僕は楽しめました)
71位『空気人形』
70位『かもめ食堂』(料理が美味しそうでした)
69位『さんかく』(高岡さん、怖い役ばっかで怖い人なイメージでしたが、ダメ男役もかなりハマってました)
68位『ヒーローショー』
67位『ドットジアイ』
66位『刑務所の中』(嫌ですけど、刑務所の中もそう悪くはないと思いました)
65位『ほえる犬は噛まない』(犬って美味しいんですかね)
64位『花のあと』
63位『亀は意外と速く泳ぐ』(場面場面面白いんですけど、ふざけすぎの感が否めません)
62位『ディスタービア』(『裏窓』のパクリだって訴えられてるらしいですね。裏窓観てないから面白かったです)
61位『沈まぬ太陽』(途中休憩時間があるのが斬新でした)
60位『お葬式』(伊丹作品です)
59位『素敵な金縛り』(今年唯一の劇場観賞作品です。深津さんキュートでした)
58位『シュアリー・サムデイ』(小栗旬監督映画なんですが、違和感なく観られました)
57位『時をかける少女』(この映画の仲さんはオサデミー賞主演女優賞にノミネートされるでしょう)
56位『おとなり』
55位『グミ・チョコレート・パイン』
53位『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
52位『クイズショウ』(関係ないですが、西村さんとか水津さん他のクイズ番組に出ないですけどヤラセだったんですかね)
51位『カンゾー先生』
50位『ポストマン』(北乃きい映画にあまりハズレ無しです。「あまり」を付けたのは『スピードマスター』が今年の155位だったからです)
49位『がんばっていきまっしょい』(ショートカット好きにはたまりません)
48位『ハサミ男』(映像の古臭さもいい雰囲気でした)
47位『武士道シックスティーン』(数行前に書きましたが北乃きい映画にほぼハズレ無しです)
46位『たんぽぽ』(伊丹作品です)
45位『イキガミ』(よく覚えてませんが、どっかのエピソードで泣けました)
44位『誘拐ラプソディ-』
43位『ネガティブハッピーチェーンソーエッジ』(訳わかんなさが漫画チックでゾクゾクしました)
42位『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(デスマという言葉を覚えました)
41位『おいしい殺し方』(笑えます。映像のしょぼさが無ければもっと上位でした。あの太ったおばさんめちゃくちゃ面白いですよね、舞台の方らしいですが、他の映画は出てないんでしょうか)
40位『ハート・ロッカー』
39位『ソラニン』(あおいちゃん離婚しちゃいましたね)
38位『イン・ザ・プール』(松尾スズキさんが面白いです)
37位『BOX 袴田事件 命とは』(映画としては最後の最後でガッカリしてしまいましたが、エンターテイメントより訴えたいことがある作品なんで仕方ないです)
36位『ハゲタカ』(やってることはよく分かりませんが、なんかカッコイイです)
35位『ちゃんと伝える』(「北乃きい映画にほぼハズレなし」という言葉があるらしいですが、僕は「伊藤歩映画に多分ハズレなし」を推したいです。多分なのはまだまだ観てないの多いからです)
34位『シャーロックホームズ』(分かっちゃいましたが、ホームズって犬じゃないんですね)
33位『苦い蜜~消えたレコード~』(全く予備知識無しで観たのですが、よかったです。映画というより舞台みたいでしたが)
32位『メメント』
31位『96時間』(父親がやたら強くて爽快です。あと娘の走り方がバカっぽくて好感持てます)
30位『ナイト&デイ』(トム・クルーズが無敵過ぎて笑えます)
29位『花とアリス』(蒼井優さんイイですね。表情が面白いです)
28位『東京原発』(前半部分で「そうなんだ」と納得しかけたとこを、途中から完全にひっくり返される快感を味わいました)
27位『新幹線大爆破』(古い映画なんですが、新幹線がすれ違うとことか昨今のCGより迫力ありました)
26位『神様のパズル」(谷村美月さん天才キャラ似合ってました)
25位『逆境ナイン」(原作知らないからかもしれませんが、かなり笑えました。ギャグ漫画の実写化で笑えるなんて珍しいような気がします)
24位『小森生活向上クラブ』(悪い奴らを撃ち殺すとこはスカッとします)
23位『ソーシャルネットワーク』(一人だけやけに悪く描かれてるやつが気になります。怒ってないんでしょうか)
22位『キューポラのある街』(こんな時代もあったんだなあと見入ってしまいました。北朝鮮のイメージとか今と全然違ったんですね。吉永小百合さん輝いてました)
21位『ソルト』(強い女性が戦う映画が好きなんです)
20位『猟奇的な彼女』(これもまあある意味強い女性が戦う映画ですね)
19位『アデル/ファラオと復活の秘薬』(これも強い女性映画かと思いきやそうでもない感じが、またよかったです。何度も変装失敗するとこ好きです)
18位『転々』(この監督の作品はギャグばっかりでついていけないときがあるんですが、これはちょっと真面目な芯があるのでとても観やすかったです)
17位『サウンドオブミュージック』(名作と言われるだけはありますね)
16位『二十四の瞳』(古きあまりよくなき日本です。こういう時代があったからこそ今の日本があるんですね。子供達が先生に会いに行くシーンで子供達と一緒に号泣してしまいました。そこに関してはあまり時代背景関係ないですけど)
15位『ひゃくはち』(高校野球部のベンチ入りを目指すという地味な設定が好感持てます。お父さんに電話するシーン泣けました)
14位『大阪ハムレット』(今年の始めごろ観て「これは面白い」と高得点を付けた記憶はあるんですがどんな話か全然覚えてません。169本の弊害です)
13位『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(ドラマはあまり観てなかったんですが、すんなり入りこめました。っていうか戸田恵梨香さんが可愛さを観てるだけで楽しい映画です。白目のとこに終始赤いのがあるのがすごい気になりましたが)
12位『BANDAGE』(今年観た中で一番観る前と後のギャップがでかかった映画です。絶対つまらないと信じて観たのですが、なかなかどうして。北乃きいと伊藤歩がダブルで出てたらそりゃ最強ですわな)
11位『君に届け』(多部ちゃんキャラ、演技が面白いです。途中、何今の?という違和感あるシーンが2~3ヶ所あり、雑な映画でしたけど、それを打ち消すくらい多部ちゃんよかったです。仲さんとオサデミー賞を争って下さい)
10位『崖の上のポニョ』(ハウルが意味不明でついて行けなかったので、「どうせまた意味分からない映画なんでしょ」と思ってたんですが、面白い!もちろん意味は分かりませんでしたよ。でも意味の分からなさが心地好かったです。単純に絵が可愛らしくて観てるだけで楽しいってのも大きいんでしょうね)
9位『リアリズムの宿』(見方によっては退屈な映画ですが、凄く好きです。「リンダリンダリンダ」の監督で、そのときもいいなと思ったのですが、場面一つ一つが印象に残るような撮り方をしますよね。僕は今、今年公開されたこの監督の新作「マイバックページ」が一週間レンタルになるのを待っています。これが面白ければ好きな監督として任命するつもりです)
8位『SRサイタマノラッパー』(ラップの良さは全然分かりませんが、最後泣けます。ダサいやつがダサいことし始めるんですが、なんかかっこよく見えてしまいます)
7位『バタフライ・エフェクト』(全然知らずに観たんですが、すごく僕好みな作品でした。見終わってみると、前半の振りの部分を無駄にホラーっぽい演出で引き付けとく辺りもよく考えられてます。おかしな部分もありましたが、全体的にはすごくよく出来ています)
6位『ヒックとドラゴン』(人形のようなCGが動き回るのを観てるだけで楽しいです。一つ残念だったのは、敵と戦うとき、主人公が指示を出したとこ。あそこで女のキャラが指示を出してたら今年の1位だったのに、惜しいことをしましたね)
5位『南極料理人』(何が起こる訳でもないんですが「南極ではこんな生活をしてるんだ」というのが興味深かく楽しめました。堺雅人さんいいですよね。あの人が嫌な性格だったら引きます)
4位『片腕マシンガール』(血が噴き出しますし、顔は吹っ飛びますし、腕は天麩羅にされますし、グロいです。グロいのは嫌いですが、映像的にリアル感をやや外してくれていて、話的にはリアル感を大幅に外してくれてるので、かなり笑える出来になってます。そして何よりもこの映画の一番の魅力は主人公の女の子が強くてカッコイイことです。もし観たい方は自己責任でお願いします)
3位『SRサイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』(1より話が大技になってる感じがありましたが、僕は好きです。今年最後に観た映画で、大逆転1位でもいいと思ったんですが、いかにも安っぽい画面がちょっと…。低予算なのは分かりますけど、気にならないシーンもあるんでなんとかならないもんですかね)
2位『母なる証明』(ハラハラドキドキやオモシロを場面場面で積み重ねつつ、全体的なストーリーでガツンと衝撃を与える。素晴らしい映画の見本のような作品です。もしまだ観てない方がいたら、四の五の言わずに観るべきです)
1位『ファインディングニモ』(独自のランキングぶってるくせに、1位が随分ベタで申し訳ありません。しかも今更ですみません。「魚が主人公で面白いのかよ」という魚蔑視で今まで観てなかったのですが、相当楽しかったです。出るキャラ出るキャラみんな個性があって、本当に楽しい映画です。「面白い」というより「楽しい」という言葉が似合う映画かもしれません)
以上です。長々とお読みいただきありがとうございました。
コメント返し・ザ・ムービー
いちごみるくさん、板橋区に僕以外のエスパーがいるとは驚きです!あと市川さん是非見て下さい。そして名前覚えて下さい。
千葉県出身@田舎町さん、区を増やすメリットはよく分かりませんが、デメリットも分からないので、僕も望んでおきます。地震の影響はいろんなとこにありましたね。忘れられない一年でした。
やっちんさん、いつか近くでライブ出来るよう頑張ります。芸人のパッチワークも一応覚えておいて下さい。
虫ちゃんさん、嬉しそうだけが取り柄なんです!これからも嬉しそうに不況を乗り切って行きたいです。
気付けばもう12月30日。年末も佳境に入ってきました。
さてさて、本日は僕が今年観た映画ベスト100を嫌がらせのように長々と発表させていただきます。
今年は169本の映画を観ました。ほとんどがDVDですが。
それを僕が独断の偏見で順位を付けまして、そのベスト100をドドンと発表してしまいます。
注意点としては、まず今年公開された映画ではありません。あくまで「今年僕が観た映画」です。ですからほとんどが過去の作品です。
それから映画の面白い面白くないは、観たときの僕の気分や体調にもの凄く左右されてますので、ご理解下さい。
あと、169本中のベスト100ですので、100位でも十分面白いです。
最後に169本観た弊害として、あんまり覚えてない映画が多々ありました。ですから今年はすべての映画にコメントするんじゃなく、要所要所でコメントする形にさせていただきました。
それではベスト100です。どうぞ。
100位『16ブロック』(いかにもアクション映画って感じでした)
99位『ジーン・ワルツ』
98位『シーサイドモーテル』(もっとうまく繋がる的な面白さを期待しましたが、さほど繋がらなかったです。ただ麻生久美子さんはめちゃくちゃ可愛かったです)
97位『パンドラの匣』(川上未映子さんがよかったです)
96位『無能の人』
95位『幸せのスイッチ』
94位『交渉人』(ケビン・スペイシーのやつです)
93位『パレード』
92位『机のなかみ』(カラオケシーンは今年観た映画の中で最も好きなシーンの1つです!ニヤニヤが止まりません。女の子がただ歌ってるだけなんですけどね)
91位『ベストキッド』(ジャッキー・チェンのやつです。やたら長いのが気になりました)
90位『カーテンコール』(どんな話か知らず女優さん目当てで借りたんですが、意外な方向に話が進んで驚きました)
89位『ダメジン』
88位『ボックス!』(ボクシングシーンが迫力ありました)
87位『カッコーの巣の上で』
86位『深呼吸の必要』(働かなきゃなぁと思わせる映画です)
85位『アイデンティティー』
84位『パリより愛をこめて』
83位『インビクタス』
82位『私の優しくない先輩』(エンドロールの海荷ちゃんダンスは素晴らしいです。スローで何度も見返し練習しましたが、僕が踊っても可愛くないという真理に行き着いてしまいました)
81位『渋谷区円山町』(2本立てみたいな映画で、前半の榮倉さんパートは全然でしたが、後半の仲さんパートは素晴らしかったです。一応榮倉さん目当てで借りたんですけどね)
80位『ヒートアイランド』(映像や演技はかなり鼻につきますが、話は面白いと思います。存在するのなら、原作を読んでみたいです)
79位『ジョゼと虎と魚たち』(池脇さんが脱いでました)
78位『シャッターアイランド』(ディカプリオさんずいぶんゴツい感じになりましたね)
77位『特攻野郎Aチーム』(ヘリの運転手のキャラが面白かったです)
76位『きょうのできごと』(大学生感が懐かしくてよかったです。あんな大学時代は送ってませんが)
75位『女の子ものがたり』
74位『イングロリアルバスターズ』
73位『川の底からこんにちは』
72位『カイジ 人生逆転ゲーム』(相方は全然面白くないと憤慨していましたが、僕は楽しめました)
71位『空気人形』
70位『かもめ食堂』(料理が美味しそうでした)
69位『さんかく』(高岡さん、怖い役ばっかで怖い人なイメージでしたが、ダメ男役もかなりハマってました)
68位『ヒーローショー』
67位『ドットジアイ』
66位『刑務所の中』(嫌ですけど、刑務所の中もそう悪くはないと思いました)
65位『ほえる犬は噛まない』(犬って美味しいんですかね)
64位『花のあと』
63位『亀は意外と速く泳ぐ』(場面場面面白いんですけど、ふざけすぎの感が否めません)
62位『ディスタービア』(『裏窓』のパクリだって訴えられてるらしいですね。裏窓観てないから面白かったです)
61位『沈まぬ太陽』(途中休憩時間があるのが斬新でした)
60位『お葬式』(伊丹作品です)
59位『素敵な金縛り』(今年唯一の劇場観賞作品です。深津さんキュートでした)
58位『シュアリー・サムデイ』(小栗旬監督映画なんですが、違和感なく観られました)
57位『時をかける少女』(この映画の仲さんはオサデミー賞主演女優賞にノミネートされるでしょう)
56位『おとなり』
55位『グミ・チョコレート・パイン』
53位『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
52位『クイズショウ』(関係ないですが、西村さんとか水津さん他のクイズ番組に出ないですけどヤラセだったんですかね)
51位『カンゾー先生』
50位『ポストマン』(北乃きい映画にあまりハズレ無しです。「あまり」を付けたのは『スピードマスター』が今年の155位だったからです)
49位『がんばっていきまっしょい』(ショートカット好きにはたまりません)
48位『ハサミ男』(映像の古臭さもいい雰囲気でした)
47位『武士道シックスティーン』(数行前に書きましたが北乃きい映画にほぼハズレ無しです)
46位『たんぽぽ』(伊丹作品です)
45位『イキガミ』(よく覚えてませんが、どっかのエピソードで泣けました)
44位『誘拐ラプソディ-』
43位『ネガティブハッピーチェーンソーエッジ』(訳わかんなさが漫画チックでゾクゾクしました)
42位『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(デスマという言葉を覚えました)
41位『おいしい殺し方』(笑えます。映像のしょぼさが無ければもっと上位でした。あの太ったおばさんめちゃくちゃ面白いですよね、舞台の方らしいですが、他の映画は出てないんでしょうか)
40位『ハート・ロッカー』
39位『ソラニン』(あおいちゃん離婚しちゃいましたね)
38位『イン・ザ・プール』(松尾スズキさんが面白いです)
37位『BOX 袴田事件 命とは』(映画としては最後の最後でガッカリしてしまいましたが、エンターテイメントより訴えたいことがある作品なんで仕方ないです)
36位『ハゲタカ』(やってることはよく分かりませんが、なんかカッコイイです)
35位『ちゃんと伝える』(「北乃きい映画にほぼハズレなし」という言葉があるらしいですが、僕は「伊藤歩映画に多分ハズレなし」を推したいです。多分なのはまだまだ観てないの多いからです)
34位『シャーロックホームズ』(分かっちゃいましたが、ホームズって犬じゃないんですね)
33位『苦い蜜~消えたレコード~』(全く予備知識無しで観たのですが、よかったです。映画というより舞台みたいでしたが)
32位『メメント』
31位『96時間』(父親がやたら強くて爽快です。あと娘の走り方がバカっぽくて好感持てます)
30位『ナイト&デイ』(トム・クルーズが無敵過ぎて笑えます)
29位『花とアリス』(蒼井優さんイイですね。表情が面白いです)
28位『東京原発』(前半部分で「そうなんだ」と納得しかけたとこを、途中から完全にひっくり返される快感を味わいました)
27位『新幹線大爆破』(古い映画なんですが、新幹線がすれ違うとことか昨今のCGより迫力ありました)
26位『神様のパズル」(谷村美月さん天才キャラ似合ってました)
25位『逆境ナイン」(原作知らないからかもしれませんが、かなり笑えました。ギャグ漫画の実写化で笑えるなんて珍しいような気がします)
24位『小森生活向上クラブ』(悪い奴らを撃ち殺すとこはスカッとします)
23位『ソーシャルネットワーク』(一人だけやけに悪く描かれてるやつが気になります。怒ってないんでしょうか)
22位『キューポラのある街』(こんな時代もあったんだなあと見入ってしまいました。北朝鮮のイメージとか今と全然違ったんですね。吉永小百合さん輝いてました)
21位『ソルト』(強い女性が戦う映画が好きなんです)
20位『猟奇的な彼女』(これもまあある意味強い女性が戦う映画ですね)
19位『アデル/ファラオと復活の秘薬』(これも強い女性映画かと思いきやそうでもない感じが、またよかったです。何度も変装失敗するとこ好きです)
18位『転々』(この監督の作品はギャグばっかりでついていけないときがあるんですが、これはちょっと真面目な芯があるのでとても観やすかったです)
17位『サウンドオブミュージック』(名作と言われるだけはありますね)
16位『二十四の瞳』(古きあまりよくなき日本です。こういう時代があったからこそ今の日本があるんですね。子供達が先生に会いに行くシーンで子供達と一緒に号泣してしまいました。そこに関してはあまり時代背景関係ないですけど)
15位『ひゃくはち』(高校野球部のベンチ入りを目指すという地味な設定が好感持てます。お父さんに電話するシーン泣けました)
14位『大阪ハムレット』(今年の始めごろ観て「これは面白い」と高得点を付けた記憶はあるんですがどんな話か全然覚えてません。169本の弊害です)
13位『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(ドラマはあまり観てなかったんですが、すんなり入りこめました。っていうか戸田恵梨香さんが可愛さを観てるだけで楽しい映画です。白目のとこに終始赤いのがあるのがすごい気になりましたが)
12位『BANDAGE』(今年観た中で一番観る前と後のギャップがでかかった映画です。絶対つまらないと信じて観たのですが、なかなかどうして。北乃きいと伊藤歩がダブルで出てたらそりゃ最強ですわな)
11位『君に届け』(多部ちゃんキャラ、演技が面白いです。途中、何今の?という違和感あるシーンが2~3ヶ所あり、雑な映画でしたけど、それを打ち消すくらい多部ちゃんよかったです。仲さんとオサデミー賞を争って下さい)
10位『崖の上のポニョ』(ハウルが意味不明でついて行けなかったので、「どうせまた意味分からない映画なんでしょ」と思ってたんですが、面白い!もちろん意味は分かりませんでしたよ。でも意味の分からなさが心地好かったです。単純に絵が可愛らしくて観てるだけで楽しいってのも大きいんでしょうね)
9位『リアリズムの宿』(見方によっては退屈な映画ですが、凄く好きです。「リンダリンダリンダ」の監督で、そのときもいいなと思ったのですが、場面一つ一つが印象に残るような撮り方をしますよね。僕は今、今年公開されたこの監督の新作「マイバックページ」が一週間レンタルになるのを待っています。これが面白ければ好きな監督として任命するつもりです)
8位『SRサイタマノラッパー』(ラップの良さは全然分かりませんが、最後泣けます。ダサいやつがダサいことし始めるんですが、なんかかっこよく見えてしまいます)
7位『バタフライ・エフェクト』(全然知らずに観たんですが、すごく僕好みな作品でした。見終わってみると、前半の振りの部分を無駄にホラーっぽい演出で引き付けとく辺りもよく考えられてます。おかしな部分もありましたが、全体的にはすごくよく出来ています)
6位『ヒックとドラゴン』(人形のようなCGが動き回るのを観てるだけで楽しいです。一つ残念だったのは、敵と戦うとき、主人公が指示を出したとこ。あそこで女のキャラが指示を出してたら今年の1位だったのに、惜しいことをしましたね)
5位『南極料理人』(何が起こる訳でもないんですが「南極ではこんな生活をしてるんだ」というのが興味深かく楽しめました。堺雅人さんいいですよね。あの人が嫌な性格だったら引きます)
4位『片腕マシンガール』(血が噴き出しますし、顔は吹っ飛びますし、腕は天麩羅にされますし、グロいです。グロいのは嫌いですが、映像的にリアル感をやや外してくれていて、話的にはリアル感を大幅に外してくれてるので、かなり笑える出来になってます。そして何よりもこの映画の一番の魅力は主人公の女の子が強くてカッコイイことです。もし観たい方は自己責任でお願いします)
3位『SRサイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』(1より話が大技になってる感じがありましたが、僕は好きです。今年最後に観た映画で、大逆転1位でもいいと思ったんですが、いかにも安っぽい画面がちょっと…。低予算なのは分かりますけど、気にならないシーンもあるんでなんとかならないもんですかね)
2位『母なる証明』(ハラハラドキドキやオモシロを場面場面で積み重ねつつ、全体的なストーリーでガツンと衝撃を与える。素晴らしい映画の見本のような作品です。もしまだ観てない方がいたら、四の五の言わずに観るべきです)
1位『ファインディングニモ』(独自のランキングぶってるくせに、1位が随分ベタで申し訳ありません。しかも今更ですみません。「魚が主人公で面白いのかよ」という魚蔑視で今まで観てなかったのですが、相当楽しかったです。出るキャラ出るキャラみんな個性があって、本当に楽しい映画です。「面白い」というより「楽しい」という言葉が似合う映画かもしれません)
以上です。長々とお読みいただきありがとうございました。
コメント返し・ザ・ムービー
いちごみるくさん、板橋区に僕以外のエスパーがいるとは驚きです!あと市川さん是非見て下さい。そして名前覚えて下さい。
千葉県出身@田舎町さん、区を増やすメリットはよく分かりませんが、デメリットも分からないので、僕も望んでおきます。地震の影響はいろんなとこにありましたね。忘れられない一年でした。
やっちんさん、いつか近くでライブ出来るよう頑張ります。芸人のパッチワークも一応覚えておいて下さい。
虫ちゃんさん、嬉しそうだけが取り柄なんです!これからも嬉しそうに不況を乗り切って行きたいです。