2009映画ベスト１０
今日は「2009年映画ベスト１０」を発表しちゃいます！
ただ「2009年」と銘打ってますが「2009年に公開された映画」のランキングではありません。
「2009年に僕が初めてみた映画」のランキングです。
だから新しい作品も過去の作品も入ってます。あと、あくまで「初めて観た映画」ですので、今までに何度も観てる作品などは入ってません。
何がノミネートされてるかわからないでしょうから、ドキドキもワクワクもしないでしょうが、とりあえず見てやって下さい。
ちなみに「2009年に僕が初めて観た映画」をザッと数えたところ、なんと５０本近くありました。ひょっとしたらもう少しあるかもしれません。
これも偏に100円レンタルのおかげです。ありがとうゲオ！ありがとうドラマ高島平店！！
それではベスト１０を発表しますが、その前に参考までに惜しくもランクインを逃した作品を並べておきます。
ＡＴＯＭ、おっぱいバレー、サマーウォーズ、クローズＺＥＲＯ２、しんぼる、ゼロの焦点、チェンジリング、20世紀少年第２章、20世紀少年最終章、曲がれ！スプーン、アヒルと鴨のコインロッカー、ＩＣＨＩ、うた魂、エヴァンゲリヲン序、エリンブロコビッチ、カンフーくん、クワイエットルームへようこそ、ｇ＠ｍｅ、県庁の星、ゴッドファーザー、恋の門、恋人はスナイパー劇場版、幸福の黄色いハンカチ、少林少女、ゼブラーマン、選挙、太陽を盗んだ男、デトロイトメタルシティ、Ｄｏｌｌｓ、時をかける少女（実写版）、日本沈没（2006年版）、人間の証明、ノーカントリー、ハッピーフライト、ハンサムスーツ、フライングラビッツ、presentsうに煎餅、放送禁止劇場版密着68日復讐執行人、フレフレ少女、ホームレスが中学生、舞子Ｈａａａａｎ、ゆれる、陽気なギャングが世界を回す、リアル鬼ごっこ、竜二
あぁこうして並べてみると洋画と邦画のバランスが酷いです…。予め言っときますが、ベスト１０も全て和風を取り揃えております…。
ランキングは、あくまでも僕の個人的な、そして現時点での意見です。また映画館かＴＶかという環境の違い、観たときの僕の気分精神状態、その他もろもろいろいろ踏まえてのランキングですのでご理解下さい。
第１０位『クローズＺＥＲＯ』
マンガなんかでも、主人公より脇役の方が強かったり目立ったりするものが好きなんですが、この映画はまさにそれ。脇役のキャラが主役以上に主役っぽいとこが魅力です。
第９位『時をかける少女（アニメ版）』
アニメ版を観たあとに実写版を観たせいもあるかもしれませんが、僕はアニメ版の方が断然好きです。主人公の女の子のキャラがいいです。あとパッと聞きあまり可愛くないような声もくせになります。
第８位『蒲田行進曲』
なんか熱くバカっぽくてそれでいて切なくて、まさに映画です。「映画バンザイ！」って感じで、最後のエンドロールに入るとこも、普通なら「何？どういうこと？」となりかねないとこを、許してしまえる勢いが素晴らしいです。
第７位『天然コケッコー』
大した事件も起きず、映像もゆったりしてるので、体調によっては眠くなる作品ですが、体調が良ければそのゆっくりした空気が心地よいです。いつまでも観ていたいと思ってしまいます。
第６位『キサラギ』
話がうまく出来ていて感心してしまいます。映画で観るよりも舞台とかで観た方が楽しめそうな気もしますが。押入の件は思い出しただけで泣きそうになります。
第５位『おくりびと』
アカデミー賞を取ったとか聞いて「どうせ小難しい芸術的な話なんだろ」と思って観てみたら意外に分かりやすく楽しい映画で驚きました。そして広末さんがかわいいです。『２０世紀ノスタルジア』越えを果たしたと言っても過言ではありません。
第４位『運命じゃない人』
多分ベスト１０の中で一番無名な作品だと思います。知らない人も多いと思うので多くは語りません。とりあえず観てみて下さい。映像が安っぽいのは味だと思って下さい。
第３位『サマータイムマシンブルース』
これもよく考えられたお話です。「一回観ただけでは完全な面白さがわからない」という形は賛否両論あるでしょうが、一回目でも十分面白いのでいいと思います。ふざけたノリに最初抵抗を感じますが、そのうちそのノリが愛しくなってきます。
第２位『リンダリンダリンダ』
まさに青春映画です。ありふれた青春の１ページを、１シーン１シーンを額に入れて飾りたくなるような映像と自然な演技で見せつけてくれます。『天然コケッコー』と同じ監督で、やっぱりこっちも大した事件は起きないのですが、それでも「あんな青春いいな」「もう戻れないのかな」としみじみ思わせてくれます。
第１位『僕の彼女はサイボーグ』
難しい話はどーでもいいです。綾瀬はるかさんがかわいすぎます。僕はこの映画を観て以来、子供が「うちにもドラえもん来ないかな？」なんて思うように「うちにもサイボーグ来ないかな」そう毎晩思ってます。
いかがでしたでしょうか？みなさんの好きな2009年僕が初めて観た映画は入っていたでしょうか？
来年はどんな映画がランクインするでしょうか？
っていうかどんな映画を初めて観るのでしょうか。
っていうか100円レンタルやってくれるでしょうか？
僕のコメント返しはサイボーグ
中条静夫ファンさん、瀬山さんはまだしも橋田くんも悪いですか！それよりなによりネタ観ていただきありがとうございます！
ただ「2009年」と銘打ってますが「2009年に公開された映画」のランキングではありません。
「2009年に僕が初めてみた映画」のランキングです。
だから新しい作品も過去の作品も入ってます。あと、あくまで「初めて観た映画」ですので、今までに何度も観てる作品などは入ってません。
何がノミネートされてるかわからないでしょうから、ドキドキもワクワクもしないでしょうが、とりあえず見てやって下さい。
ちなみに「2009年に僕が初めて観た映画」をザッと数えたところ、なんと５０本近くありました。ひょっとしたらもう少しあるかもしれません。
これも偏に100円レンタルのおかげです。ありがとうゲオ！ありがとうドラマ高島平店！！
それではベスト１０を発表しますが、その前に参考までに惜しくもランクインを逃した作品を並べておきます。
ＡＴＯＭ、おっぱいバレー、サマーウォーズ、クローズＺＥＲＯ２、しんぼる、ゼロの焦点、チェンジリング、20世紀少年第２章、20世紀少年最終章、曲がれ！スプーン、アヒルと鴨のコインロッカー、ＩＣＨＩ、うた魂、エヴァンゲリヲン序、エリンブロコビッチ、カンフーくん、クワイエットルームへようこそ、ｇ＠ｍｅ、県庁の星、ゴッドファーザー、恋の門、恋人はスナイパー劇場版、幸福の黄色いハンカチ、少林少女、ゼブラーマン、選挙、太陽を盗んだ男、デトロイトメタルシティ、Ｄｏｌｌｓ、時をかける少女（実写版）、日本沈没（2006年版）、人間の証明、ノーカントリー、ハッピーフライト、ハンサムスーツ、フライングラビッツ、presentsうに煎餅、放送禁止劇場版密着68日復讐執行人、フレフレ少女、ホームレスが中学生、舞子Ｈａａａａｎ、ゆれる、陽気なギャングが世界を回す、リアル鬼ごっこ、竜二
あぁこうして並べてみると洋画と邦画のバランスが酷いです…。予め言っときますが、ベスト１０も全て和風を取り揃えております…。
ランキングは、あくまでも僕の個人的な、そして現時点での意見です。また映画館かＴＶかという環境の違い、観たときの僕の気分精神状態、その他もろもろいろいろ踏まえてのランキングですのでご理解下さい。
第１０位『クローズＺＥＲＯ』
マンガなんかでも、主人公より脇役の方が強かったり目立ったりするものが好きなんですが、この映画はまさにそれ。脇役のキャラが主役以上に主役っぽいとこが魅力です。
第９位『時をかける少女（アニメ版）』
アニメ版を観たあとに実写版を観たせいもあるかもしれませんが、僕はアニメ版の方が断然好きです。主人公の女の子のキャラがいいです。あとパッと聞きあまり可愛くないような声もくせになります。
第８位『蒲田行進曲』
なんか熱くバカっぽくてそれでいて切なくて、まさに映画です。「映画バンザイ！」って感じで、最後のエンドロールに入るとこも、普通なら「何？どういうこと？」となりかねないとこを、許してしまえる勢いが素晴らしいです。
第７位『天然コケッコー』
大した事件も起きず、映像もゆったりしてるので、体調によっては眠くなる作品ですが、体調が良ければそのゆっくりした空気が心地よいです。いつまでも観ていたいと思ってしまいます。
第６位『キサラギ』
話がうまく出来ていて感心してしまいます。映画で観るよりも舞台とかで観た方が楽しめそうな気もしますが。押入の件は思い出しただけで泣きそうになります。
第５位『おくりびと』
アカデミー賞を取ったとか聞いて「どうせ小難しい芸術的な話なんだろ」と思って観てみたら意外に分かりやすく楽しい映画で驚きました。そして広末さんがかわいいです。『２０世紀ノスタルジア』越えを果たしたと言っても過言ではありません。
第４位『運命じゃない人』
多分ベスト１０の中で一番無名な作品だと思います。知らない人も多いと思うので多くは語りません。とりあえず観てみて下さい。映像が安っぽいのは味だと思って下さい。
第３位『サマータイムマシンブルース』
これもよく考えられたお話です。「一回観ただけでは完全な面白さがわからない」という形は賛否両論あるでしょうが、一回目でも十分面白いのでいいと思います。ふざけたノリに最初抵抗を感じますが、そのうちそのノリが愛しくなってきます。
第２位『リンダリンダリンダ』
まさに青春映画です。ありふれた青春の１ページを、１シーン１シーンを額に入れて飾りたくなるような映像と自然な演技で見せつけてくれます。『天然コケッコー』と同じ監督で、やっぱりこっちも大した事件は起きないのですが、それでも「あんな青春いいな」「もう戻れないのかな」としみじみ思わせてくれます。
第１位『僕の彼女はサイボーグ』
難しい話はどーでもいいです。綾瀬はるかさんがかわいすぎます。僕はこの映画を観て以来、子供が「うちにもドラえもん来ないかな？」なんて思うように「うちにもサイボーグ来ないかな」そう毎晩思ってます。
いかがでしたでしょうか？みなさんの好きな2009年僕が初めて観た映画は入っていたでしょうか？
来年はどんな映画がランクインするでしょうか？
っていうかどんな映画を初めて観るのでしょうか。
っていうか100円レンタルやってくれるでしょうか？
僕のコメント返しはサイボーグ
中条静夫ファンさん、瀬山さんはまだしも橋田くんも悪いですか！それよりなによりネタ観ていただきありがとうございます！