先週見たニュース。
「AI翻訳」消える外国語専攻 中国の大学で相次ぎ廃止 関連の求人減少…就職には「+α」
私はそもそも外国語学部ってどーなんだろう?と思っていた。語学は手段でしかない。だから、語学は自分で取得して、たとえば中国語を学びたいのであれば、中国の何かを研究した方がいいと思っていた。
日本語学科がなくなる(なくなりそう)というのは全国でもうたくさん聞いてきた。それは日中関係が良くないからだと思っていたが、この記事を読んで、日本語だけじゃないんだとわかった。
中国は合理的。AIが進むことによっての対応が早い。日本だって進化するけど、外国語学部を減らすことをすぐにはしないだろう。そもそも日本の就職採用は大学名でとったりするから、学部はなんでもよかったりする。中国は違う。
あと、地方の大学の先生が「うちは書道学科の生徒を募集しないことになった」と言った。それは残念だが、就職に困るから??
本題。
鄭州へ行ったことは書いた。行きは一人で高铁に乗った。切符を買うのが久しぶりなのと、元々記憶力がすこぶる悪いのに加えて、加齢。高铁の切符は中国鉄道公式の12306でとるべきだと思う。アプリも入っている。そんなことは忘れていて、微信で買った。
支払い終わって確認しなかった。二日経って画面を開いたら、出票中(発券中)。驚いた。こんなことは初めてだ。すべて機械がやってるんだから、席数が決まっていて、売ったか、席がないかの二択のはず。
请耐心等待(辛抱強く待たれ)にも限度がある。右の「刷新出票」(更新)をタップすると、30秒待てと出るが、やはり上の画面になってしまう。
電話で問い合わせるのが早い。ところが見つからない。あちらとしては電話面倒くさいもんね。文字で打って質問するが、いかんせん機械だから、事務的。キャンセルして、12306で切符を買うと決めたが、取り消しのボタンがない。質問しても「取り消してください」。「ボタンがありません」と書いても、「取り消してください」。人工客服(人間が出る)を探した。タップすると、この人に友達申請して微信で繋がるようにと出た。つながる。媛媛なんて名前がついて、女性の顔のアイコンだが、実は機械。
それで質問すると、依然として同じことの繰り返し。スクショして「取り消しのボタンがありません」と書いたら、「写真は認識できません」。
馬鹿馬鹿、大馬鹿!
ダンナが電話をやっと探し、人間が出た。「わかりました。取り消します」。やがて画面では「已结束」(終わった)と書いてある。でも返金されていないし、「出票中」画面はそのまま。
やがて、短信が来て「您好,您预定的由北京西到郑州东订单,您的指定坐席已经售空,查询到有票的临近车次,余票实时变动,请尽快前往订单详情处理」。(切符は売り切れましたので、ほかの時間を調べてください)。なんで三日もかかる?
「购票失败」。失敗ってどーなのよ。12306が統一管理しているから、12306と出ているが、画面は微信より。388元が無事返金されたときは、もう二度と微信で買うまいと誓った。
返金される前に、12306で買って、値段は341元だった。安いじゃないか!あとは携程など他でも買えるが、比較して買わないとね。無事乗りたい時間に乗れた。
中国っていろいろ進んでいて便利なんだけど、こういう面倒なことが起きて、却って不便なことも多々ある。面倒なネタ、まだあるよ。