父が、ガンになりました。 | 万年ダンシャリアン、ようりん堂

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断捨離に目覚めて早6年、、、
未だ、夢のミニマリストの光は見えてきません。

2011年8月生まれ9歳のポコロー(数学大好き)
2014年6月生まれ6歳のペコジロー(オトメン)

に、日々育てられています。

父が肺がんになりました。


昨年9月頃、検診で見つかりました。


なかなか癌とわからず、

肺炎球菌と診断され

抗生物質を飲んだりしていました。




それでも治らず、

検査して、結局ガンと確定したのは1月の末でした。


ステージは4でした。





父には喫煙歴はなく

むしろ、勤めている時には


会社の禁煙化に尽力していました。




それで、、の肺がん。。。


悔しかったです。



心の中が闇に包まれました。



毎年検診受けてたのに

もっと早く見つけてくれなかった、技師(?)



肺炎球菌の診断をした医師



長年、父の会社で喫煙し続けて

副流煙を撒き散らした人たち




考えると負のオーラでいっぱいになります。


↑の人達、みんな不幸になってしまえ、と思います。(闇人間ショボーン



だから、考えないようにしています。



恨んでも、父の病気は治らない、と思って。




すでに、肺いっぱいに広がっているので

手術はせず、抗がん剤のみの治療です。



父は68歳で、体力もあるため、


抗がん剤2剤と

免疫チェック阻害薬


の併用療法が取られました。


この、併用療法は始まったばかりのもので、

75歳以下の体力のある人に適用になります。




今、1クール目が終わり

2クール目に入っています。



医師からは

「比較的、効いている方だ。」

と言われているそうです。




父の病気がわかってから

ガン患者の方のブログをいくつか読ませていただくようになりました。


皆、それぞれの気持ちで、闘われています。



その中で、読むと、闇でいっぱいの心が

洗われるような気持ちになるブログがあります。



ご了承いただいたのでリブログさせていただきます。
ありがとうございます。


肺がんから、密検査で脳の他に両目、
左右の肺、肺~首のリンパ、肝臓、左右の腎臓、脾臓、全身の骨転移、、、と、

壮絶な闘病をされながらも

現在【寛解】されているtoneketさんです。




この方がここまで快復されたのには

いろんな原因があると思いますが


「気持ち」


意外と重要なんじゃないか。

と思わせられる、ブログです。


少し引用させていただきます。




>同じ治療を受けるにしても、

 

 

上手くいくかな

 

ダメじゃないかな

 

ああ、いやだ

 

心配だ、不安だ

 

 

そんなふうに心の中で念じていたら、きっと治療効果も下がってしまうでしょう。

 

ですから僕は

 

 

この放射線というものを発明してくれた人、ありがとう!

(キューリー婦人か?)

 

この放射線治療器を発明した人、ありがとう!

 

この放射線治療器を作ってくれた人、ありがとう!

 

この放射線治療器をこの病院にすえつけてくれた人、ありがとう!

 

この放射線治療器で僕を治療してくれている人、ありがとう!

 

ありがとう!

 

ありがとう!

 

みんな、ありがとう!




こういう気持ちって


とても大事だと思いました。




気持ちなんて、関係ないよ。


って思われるかもしれません。




でも、同じコンディションでも



「だるいなぁ、面倒くさいなぁ。」



という気持ちで過ごす一日と



「今日も元気だ!張り切っていこう!」



という気持ちで過ごす一日は



全然違うと思うんです。





これは、父のことだけではなくて


自分にも当てはまることです。





父を助けたい一心で読ませていただいていたブログですが



私自身の心(闇に包まれがちな笑)も


救われた気持ちです。




toneketさん


ありがとうございます。


これからも、応援していますキラキラ





父にも


「何事にも感謝だよー!」


と伝えましたが、伝わったか、どうか。。。





私に出来ることは


励ますこと。




ガンに良さそうなサプリメントを


送りつけること笑


そして、「私の為に飲んで」


と強要すること炎





ありがた迷惑な娘です唇