国立演芸場はインターネット予約できると知って、早速アクセス。



私が日ごろ、寄席よりもホールの落語会中心に見てるのは、
日ごろ現金の持ち合わせが少なくクレジットで前払いができる
チケットぴあに偏るためという事情も結構大きい。


国立は会社からも割りと近いし、一度生きたいと思ってたところでもある。
今回、正朝、玉の輔、一之輔と、好きな顔ぶれが揃ってたこともあって
行ってみた次第。

と、今晩に限ってトリ代演だと…とまどう

これまで行った寄席・落語会の中で最も高い空席率。


前座(小きち):堀の内
一之輔:代脈
翁家勝丸:太神楽
桂ひな太郎:紙入れ
笑組:漫才
柳家小満ん:二階ぞめき
(中入り)
灘康次とモダンカンカン:ボーイズ
五明樓玉の輔:浮世床
松旭斎すみえ:奇術
蝶花楼馬楽:小言幸兵衛


・常々思ってるのだけど「堀の内」でドカンドカン笑いが取れる人というのは、実は相当の上手に限られるのではないか? 前座噺としては、実はレベルが高すぎる気がする。ちなみに私のiPodに入ってる音源の中でお気に入り度、再生回数ともにベスト1は先代三遊亭円遊のこの噺。志ん朝版、談志版より好きかも。

・一之輔さんの演じるボケキャラ(「与太郎」とはちょっと違う)は、愛嬌があって非常によい感じ。「鈴が森」「不動坊」あたりを聴いても思うこと。

・勝丸さんの、やや不安定な芸と、やや開き直ったかに見えるトークに妙味あり

・小満ん師匠の「二階ぞめき」。通好みなネタなんだろうが、正直眠くなった

・玉の輔さんの艶&毒&頭の回転の速さは師匠譲りか。もっと売れてほしい人。

・松旭斎すみえ師匠。ドラマ『ラブジェネ』で松たか子が「チャラララララーン」と歌いながら怪しげなマジックを使っていたが、その源流はこの方。まだまだお若い。花島世津子と見た目の歳あんまり変わらないかもw


・馬楽師匠…昔ながらの古典落語らしい落語。ちと渋すぎかも