星空とパノラマの街の光と光の真ん中らへん。 | 暗クテ甘イ夢ノ人

暗クテ甘イ夢ノ人

アレやコレ。アッチやソッチ。取り留めなく心の中。


泣きすぎて目が痛くなった
しぐもです


切ない

好きなのに


好きじゃ軽い気さえする

それほど愛しいのに



あぁ、もう
もどかしすぎる


“君の名を叫ぶ心臓です。”




リプレイのギター好き
切ない

涙が自然と零れる



何か忘れてきたのかな

愛しく思うだけじゃないのに
伝える術がない

気持ちを忘れてきたみたいな感覚






それでも今
この私は紛れもなく私



“巡る、巡る、君を想う。”






なんども考えてしまって

頭から離れたと思ったら
また
ふいに浮かんで




ぐるぐるする






“もう手を振らなきゃ、サヨナラだよ―――――。”



ちゃんと覚えてる

あの時
あの、サヨナラをする時


泣きそうで
なんでか離れたくなくて



手を振ってくれて
私も振って

泣きそうで

でも笑ってるしかなくて


本当ならあと10分でも
声を聞いていたかったのに



サヨナラだった





なんで手を振ることが
こんなにも苦しくて寂しいんだろう





“約束交わさずに、いつかまた逢えるなんてどんな魔法だろ?”




次回があるかも分からないのに
逢えるはずなんてないのに


なのに


分かってるのに



なのに



なんでなんだろう
期待したくなるのは








傍に行きたい