エスキースで注意した事②

なのか微妙ですが、安易に

プログラム図を止めていない事を

お伝えしたくてUPしましたおーっ!

 

エスキース用紙は前半戦から

縦使いをやっていみて

良かったので縦使いにしていましたし、

 

前半戦のエスキースには、

プログラム図と面積表を合体した

ものを書いていました。

 

しかし

前半戦の終盤になっても、

なかなか時間短縮出来ず、あせる

もっと時短をする箇所は、

何がいいか悩んでいました。えーん

 

そこでまず考えたのは、面積表を

課題文に書く方法ですビックリマーク

 

SもNも課題文の要求室の狭い横に

面積を書く方法を使っていたと

思いますが、あれが見にくくて

嫌だったのですが、

 

H27年の時に、ある方から

課題文を折って、面積表を書く方法を

教えて頂いたので、

やってみましたニコ

 

そして、その他の施設等や、

計画に当たっての留意事項等が

隠れない様に(見落とし防止)

ちょっと切込みを入れて

折る方法へ自分自身で改良して

後半戦は、下記の方法に変更しました。

 

面積表は、課題文の裏を使用する方法に

変更したので、プログラム図は

どうしようと悩みましたショック

 

Sでは、前半戦の最初には、

敷地に建物を配置する為の考え方、

室の配置をする為の考え方、

管理者や利用者の動線の考え方

廊下の考え方、

設備・構造の考え方

等を、しっかり教えて頂きました。

 

また、色々なタイプ(基準階型・ゾーン型等)

の課題(毎回4課題程)を通して、

タイプ別の考え方等や、

課題文や記述で、何を問われているかを

教えて頂き、実施する事で、

プログラム図がなくても

できると思い止めましたグッド!

 

Sでのエスキース指導では、

プログラム図を書いていないのと、

S受講生は、

基本的な事を教えてもらっているので、

 

プログラム図を書かなくても

基本的な事が身についている方々は

エスキースが出来ている事も

後押しとなりました音譜

 

上記を踏まえた上で

時短の為だけに、プログラム図を

省いてはいない事を

知って頂ければ幸いです爆  笑