私の最も苦手(弱点)は、記述でした
学科の時も、同じだったですし、
satoさんからのアドバイスもそうですし、
他のブログ発信されている方の内容も
弱点をいかに克服するか
が鍵を握っていると思います。
製図の中で、得意があるかって言えば
ないんですが、あえて優先順位を付けると
作図
2 エスキース
3 時間管理
4 チェック
記述 でした。
どれも得意じゃないので
それぞれ、少しでもと
克服する努力はしました。
(また後日、ブログUPします)
記述は、頭のいい方達や、
ボキャブラリーが、多い方は
そのままを書けばいいと言われますが、、、
ボキャブラリーが少ない私には、
どう言葉で、文字で、図面で表現すればいいか
引き出しがなかったので、
解答するのに時間がかかりましたし、
見知らぬ問題がでれば、
固まってしまいました
なので
図面と記述でどう表現すればいいかを
克服する為に、昨年実施した事は、
①記述解答例の写経(模写)です!
それを覚える事で、
表現方法の引き出しは、確実に増えましたし、
どの表現方法が、自分が書きやすいかも
見えてきました。
ブツブツ言いながら、写経をしたので
暗記力が悪い私には、覚えやすかったです
字も、綺麗じゃないし、書く速度も遅かったので
如何にスピーディに、少しでも綺麗な字を書くか
の練習にもなりました。
②分類別に書く
前回のブログでも、下記を貼ってましたが、
白:計画関係 ピンク:構造関係 青:設備関係
分類別で、書く事で
同様問題の記述解答例の表現の違いが、
パッと見る事ができましたし、
宿題の解答で、まだ覚えきれていない記述問題が
でた時に、
パッと見る事ができたのは、良かったです
③課題と図面&記述解答例を一緒に見る!
チラチラと全部を一緒(同時)に見る事は、
更に記述力のUPに繋がったと思ってます
問題で聞かれている(書かれている)事を
図面で、どう表現して、どう記述するのかを
課題ごとに、頭にたたき込めました
B5サイズのルーズリーフを全部で約100枚(実質80%)は、
写経しました(暗記様に、別用紙でも書いてましたよ)
④前半戦は、
記述解答例に、主語・理由・結果を色分け!
主語は緑、理由は青、結果は赤と
記述解答例に線引きする事で、これまた一目瞭然で見る事が
できてとっても良かったです
上記の事を、徹底して実施する事で、
長期で求めらっる自分の表現はできませんでしたが、
(記述の得意な人は、模写を自分の表現で書いてました)
採点官には、ほぼSの解答例だと、ばれてると思いますが、
最低限の解答はできる様になったと思ってます
以上です
記述が、苦手な方の参考になれば幸いです。