今月は、週末バタバタしてたので

ようやく雛人形を飾れましたキャハハ


雛人形



自宅(賃貸)は、超狭いので、実家で私が誕生した時に、祖父に買って

頂いた雛人形を今年も飾りましたラブラブ

これもコンパクトサイズですが、それすら置けないあせる


髪はぼさぼさで、一部手がない人、渕の漆がはがれたり等、

3姉妹を十分楽しませて頂きましたm(_ _ )m


今年は、ようやくあーちゃんと一緒に飾り付けができましたアップ

優しくお人形さん触るんやで~っと言って

基本絵に書いてあるのを、よく見てもらい

ほぼ、一人で設置できました~合格


さすが、わが娘よ!!(親バカ)



でも、この雛人形、とっても素敵なのが、


お雛様のオルゴールがついているんです音譜


あーちゃんは、大きい雛人形が欲しい~ビックリマークって言ってますが、

私は、結構気に入っていて補修や、ちょっとの変更等で、

再度復活できないかな~っと思ってるんですが・・・。

次女は、義両親に買ってもらい、

三女は、まだ未婚・・・。だから、いつまでも出してると怒られますショック!


でも、まだ自宅を購入できなんで無理なんですが汗




で、雛人形の配置って、関西と関東では違うの知ってますか~?

で、知っている方はスルーして下さい。(コピペ)


お雛さまには京雛と関東雛があるはご存知ですか?
その違いの一つに、お内裏さまとお雛さまの左右の位置の違いがあります。
お内裏さまの位置が、京雛は向かって右、関東雛は向かって左になっています。
日本古来から、左は右より格が高いとされ、お内裏さまはお雛さまの左、

つまり向かって右にお座りになります。
よって京雛は、古来の慣わしに従ってお内裏さまが向かって右側にお座りになっています。


現在一般的な関東雛は、向かって左にお内裏さまがお座りになっていますが、

なぜ関東雛はお内裏さまが左側になったのでしょうか。

それには大正天皇が関係しているとされています。明治時代、西洋の流れを受けて

国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになりました。
大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に

立たれた事からこの風習が広まったとされています。
明治天皇の時代から皇居は東京に移っておりましたから関東を中心に

このご即位時のスタイルが定番となっていきました。

全国的にも今はこのスタイルが主流となっています。


との事。ちなみにうちは、関西に住んでますが、絵が関東雛なんで

ずっと左が雄雛でした。いつぞや、新聞か、ネットで上記の事を知りました。


地域によって色々違うのって面白いですよね~にひひ

よく探偵ナイトスクープで、どこまでが○○言葉の境やはてなマークって事も

結構やってて面白かったですよ~ニコニコ


今日は、豆知識の紹介でしたひらめき電球