今日は、講習会の2日目
点と点が繋がって、線になっている具体例を教えて頂き、
おっお~と、感激しました
後は、各自で点と点を結んで、線を少しずつ増やして
いければいいですね~
今日は、空調・日射・音響をしましたが、それは後日。
昨日の続きで
【換気】を復讐復習
空気齢と余命は、セットで覚える
(似た言葉や、相反する言葉があれば、一緒に確認する)
空気齢が長い 新鮮度が低く
換気効率が 低い
(空気おばさんは、ピチピチしてなくて、効率も悪い byより道)
余 命が小さい汚染物質を速やかに排出
という事は、換気効率がいいって事かも
換気計画
風量計算式は、下記の掛け算の計算式で覚える
Q=f・A・V・3600
Q:必要風量 f:ガラリ開口率 A:ガラリ面積 V:通過風速
設備19195
1,800㎥/hの外気取入れがらりにおいて,
有効開口面積は,0.05㎡程度が望ましい.
よって、通過風速=1800/3600/0.05=10(m/sec)となるが、
0.05㎡の小さな開口に、10(m/sec)の風の通り抜けは早すぎるので
風力換気は、3つで決まる
Q=α・A・V・√Cf-Cb
α:流量係数(入口の形状で決定。ベルマウス形状は、ほぼ1)
A:開口面積
V:外部風速
温度差換気は、式のどこにメンバーがいるか覚える
Q=α・A・√2gh(Ti-To/235+Ti)
≪形(係数)と面積は外で、距離と温度は傘(ルート)の中 byより道≫
流入外気と流出外気の質量は一定
けど、密度は違うので、体積が変わる
換気回数等の計算は、後日…。
まとめも大変…。つづくかな~…。