ウラ指導開催の『H25年度 環境・計画・法規の検証講習会』

に行ってきましたニコニコ


なので、今日は伝授頂いたポイントを少しまとめてみたいと思います。

詳細は、紙に殴り書きをしているのですが、

参加できる方は、実際に聞いた方が頭に入ります。グッド!


法規も、一度まとめてみたらいい項目を紹介して頂けます。

時間があれば、今後まとめてた事をブログにしたいと思います。


■講習会では、試験問題の視点を変えるヒントを、

 問題ごとに伝授していただけます。


旗多くの受験生が、あと数点で泣いて、数点の努力をすれば

  次は合格すると信じ、 同じ視点、同勉強法をし、惨敗する。(私だ…。)ショック!

  それでは、合格しない。勉強量ではなく、視点を変える事


旗新問対策をやって効果がある年はない!

  正解率70%以上の問題、苦手問題克服で決まる


旗一見×の様な●を、判断できるようにしないとしんどい。


旗問題を、どうよって読み取るか、知っているか、知らないではない。

  が、知っているか、知らないかで差がつく問題もある


旗問題文の状況を、当日、頭の中で考えられるか、読み取れるか。

 

旗勉強は、深入りしない!!程よく深入りし、広げて繋げる。

  ざるの中に、知識をいれるが、どうしても落ちてしまう。

  ざるの隙間を小さくするか、知識を繋げて落ちない様にするか


旗初見を大切にして、読み落とさない!!丁寧に読み込む

  思い込んだら、ドツボにはまる。


旗合物の1問1答の時、答えが●でも、こういじったら、嫌になるな~と

  考えるだけで、解き方がドンドン変わってくる。


旗建築作品は必ず出る。まずは、過去問。

  もし、新問を…と考える人は、『コンパクト建築設計資料集成』からでやすい。


旗冒頭の問題文に、注意する。枝問題を、勘違いをしやすい


旗相反する用語の内容を、覚えておく。 ex.減法と加法の意味


旗計画の数値は基準値。

  施工みたいに、数値が決まっておらず、目安だとの事。


旗法令集の依存は危険。作りこむ時代じゃなくなってきている。

  問題者側は、何を狙っているのか

  しっかり読み込む視点を得る


旗ペンギンさんブログの、法規の解き方を映像を参照。

 (実際に同じ内容が、当日聞けました。)


  法規は、時間がないので

  まず過去問で絞り込む。

  次に出題者側の狙いを読み取る。

  最後に、法令集をひく


旗法規の30問の中に起伏あり。それをコントロールする。


旗法規の問題で、いきなり計算に入らないNG。状況を整理してから計算する。


旗計算問題で、解答に答えがなかったら、深追いせず、次の問題を解く

  時間がもったいない。むきにならない。


旗後半、時間で焦るが、正解率の高い問題を、焦って落とすのは惜しい。

  人によっては、後ろから進める人もいるが、自分の方法を見つける。


旗法規で、似たような内容の項目が出題される。

  受験者が、ごちゃごちゃになってる所を、出題されるで、整理する


旗法規で、許可か任意か、円滑か誘導かなど、

  間違いやすい問題がでるので、整理する。


以上、こんな感じでした。


会場では、ipdで合物を使用している方や、

使い方等の質問をされている方、

いるいる~音譜同じ様に、頑張ってる人がいるんや~と

思い、嬉しかったですラブラブ


皆さんのブログでお馴染みの『アリさん』にもお会いして、

お話をさせて頂き、とても感激しましたラブラブ!

また、講習会があるとの事。是非参加させて頂きます。


明日は、ゴマさん。構造と施工頑張るぞ~グー