1級建築士学科を受験し始めてから
多分、ブランク含め10年ぐらいになります。
初年度受験の時は、N校に通い、
大学受験より勉強したんじゃないか
と親から言われるくらい勉強していたにも関わらず
合格点は、余裕で超えていたのに
計画(苦手科目)で足切でした。
製図とセットで頼んでいたので2年目も、
N校に行ったが、翌年は、総合点が足らず…チーン。
(よくあるパターン)
3年目は、S校に変えたが、ビ○トリーには、
入れてもらえず、結局、惨敗でした。
それから、仕事も忙しくなり勉強は、一時期中断(x_x;)
そのうち結婚して、旦那(中堅ゼネコン勤務)が、
1級の勉強を復活させた時に、私は妊娠し、育休中に
S校に通っていた旦那の資料を使って育児と勉強をしました。
丁度、受験の改訂の時に、久々の受験をして、
初めてボーダー対応範囲に入って製図の抗議を
合格結果がでるまでN校に通ってました。
会社に入って数年は、手書きで図面を
書いたり、施工図をCADで書いていたにも
関わらず、製図の勉強に全然ついていけず
合否以前の問題だと思うぐらい落ちこぼれで、
合否の結果が、駄目だった事にホッとしたぐらいです。
(因みに旦那より、点数は上でした)
翌年は、会社に復帰して、
仕事&家事&育児にアップアップで
勉強もろくにできず、また惨敗。
でも旦那は、やっと学科は合格できました。
やっと手に入れた学科合格の旦那様に、今度こそ、
絶対製図合格を勝ち取って欲しかったので
(S校にだいぶ、諭吉さんを吸い取られた為)
私は、受験はしませんでした。
出産してから、ほぼ母子家庭状態で、かなり辛かったのも
影響してます。
そんなこんなで、
旦那の頑張りもあり、やっと昨年1級に合格し、
今度は、軽い父子家庭になってもらって私の挑戦を再開しました。
N校の安いバージョンで勉強して、娘にも旦那にも、
色々我慢してもらいました。
結局、N校では、全体の20%ギリギを推移していて、
自信がなかった為、当日、余った時間に不安になり、
いらん所を変更してしまい、
1点足りませんでした。
結局、
不安を穴埋めできなかった事が、
合格には
至らなかったのだと思います
合格物語は、苦手箇所をピックアップできたり、
忘れた頃に再出題できるたり、
最後の不安の穴埋めには最適だと思いました。
過去、合格物語を使われた方々のブログも
私の背中を押してもらいました。
今年こそ絶対、
合格物語で、合格を勝ち取ります!