オリンピック正式種目採用に向けて行われる男女混合団体戦のデモンストレーションマッチ「ショーケース」がテコンドー競技開催期間中(24日-27日)に、オリンピックの舞台で3位決定戦の前に毎晩一試合づつ行われます。



出場国は、5カ国。日本、イラン、ロシア、中国、コートジボワールです。



日本は、26日、イランと準決勝からです。



団体戦は、女子2人、男子2人です。



合計体重が、女子135キロ以下、男子160キロ以下でないといけません。



女子も男子も、重量級の選手か、軽量級で、減量せずに出場という選手もいます。



今回、電子防具の蹴りの衝撃の設定は、一律、男子58キロ以下級の蹴りの衝撃の数値と同じだそうです。



ルールは、最初に4人が1分づつ、相手チームの4人と一対一で、試合したあと、休憩して、次に、4分間、1人が20秒戦うと、コーチがボタンを押して選手を交代させることができ、みんなで戦います。(相手チームが違う性別の選手と交代すると、20秒以下でも代えないといけません。)ワンマッチも、みんなで戦うのも、全部のポイントの合計で、勝敗が決まります。同点の時は、2分のゴールデンマッチがあります。




 ▲ショーケースの日本代表チームです。

(真ん中筒渕トレーナーさん、左横内村コーチ、右岡本依子)



▲左から、濱田康弘選手、平林霞選手、西田茉央選手 江畑秀範選手



▲イランチーム



7月26日20時です。



海外では放送あります。



日本、ないです。。。😭



岡本依子ドリームテコンドースクール