「お母さんがもっとがんばらないといけない」「甘やかしてたらいけない」「力で勝てるうちにできるようにさせないといけない」療育施設に通っていた頃に療育施設に時々来ていた療育の先生からよく言われた言葉です💡
※息子が通園していた数年前の話で、今のことではありません。
愛しい我が子に障がいがあることをまだ受けとめきれていなかった時期。
どうしたらいいのか分からなかった時期。
できれば出会いたくなかった療育の先生でした。
すごく辛かったです😢
抱っこしてもらうのが大好きなrk👦
「もう年少さんだから、抱っこはやめないといけない」と言われました。
年少組の頃は手を繋いで歩けるようになることをがんばりました。
でも…rk👦が唯一自己を表出するのが“抱っこして”と手を伸ばしてくる時期でした。
rk👦の要求は受け入れず、こちらの要求だけを受け入れさせるのは違うのでは?
rk👦は男の子💡
いつか力では勝てなくなる日がくることは分かっています。
力で何かをやらせることを積み重ねてしまったら、力で勝てなくなった時に関われなくなってしまうのでは…💡
力で勝てるこの時期だからこそ、目の前の『できる』『できない』にこだわらずに、関わっていくべきなのではないだろうか💡
…私はどうしても療育施設の療育の先生を信頼できなかった。
困り果て、悩み果て、食べ物が喉を通らなくなりました😢
一番辛い時期でした😖
支援学校に入学すると、先生が「rk👦ちゃんの好きなことから相手との関わり方を広げていきましょう」と、rk👦が抱っこを要求してきたらrk👦に“ねぇねぇ”と肩をトントンしてもらい、それをしたら抱っこするようにしました🙌✋
そこから、何か伝えたいことがある時は相手の肩を“ねぇねぇ”とトントンするようになりました✨
言葉が話せないrk👦のコミュニケーションが広がりました✨
そして、抱っこも、立って抱っこ→椅子に座って抱っこ→お膝に座ると段階を経てrk👦にあわせたペースでなくしていきました😌
療育施設の療育の先生のように「お母さんががんばって○○しないといけない」と言われても、親の方が追いつめられてしまう。
子どものできないところばかりに目がいくようになってしまう。
疲れ果ててしまう。
子どもが入学前は特に、私たち障がい児の親が将来に向かって子どもと共に寄り添って生きていける為の土台となる時間を過ごさせてほしいです。
…この時間もベッドで元気に起きているrk👦
明日もバス登校は難しいかなぁ😅
夜分の投稿失礼しました🙏