社会保険労務士試験に50日で合格するブログ

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 傷心の司法書士受験生がやけくそになって挑戦する2013年7月7日から同年8月25日までをここに記録する

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 労災保険法の2回転目ですが、結構忘れちゃってますね、当り前ですけど。

 そう、当り前なんですよ!

 これは、そういうもんだと思って、あまり落ち込まないことです。

 更に、2回転目の方が確実に理解のスピードが速くなっています。

 良い感じに来てますね。

 【今日の勉強方法】

 労災保険法2回転目

 明日から国民年金法へ!
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 私用がありまして、ほとんど勉強が進みませんでした。

 本試験まで1ヶ月を切りましたね。ぼちぼち社会保険法令に入ろうというところです。進捗としてはまずまずですが、ペースアップを図っていきたいと思います。

 過去問を解いていて気付いたことがありまして…。

 「文章が長いだけのハッタリ問題が多い

 各肢、ごちゃごちゃと長ったらしい文章で羅列していますが、この肢の訊きたいことって結局これしかないでしょ?ということが、文脈等で分かってしまうケースが多い、ということです。

 すると、文章の途中、細かいことはよく分からないけど、この場合はこう…で、あってる、となります。なんか釈然としないが問題自体は解けるという状態です。

 しかし、私はこれでいいのだと思います。正解できる程度の広さで十分で、その限りで、後は正確性を高めていくことが得点力につながっていくのだと思います。

【勉強内容】

 労働保険徴収法が終わったので、次は労災法の2回転目の途中です。

 さっさと国民年金法に突入だ!

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 日本にはブラック企業が蔓延っているらしい。もちろん、実感としてもそうだ。

 国が徹底的に取り締まれば、一定程度効果が得られるだろうが、これをやらない、できてない理由はなんだろうか。

 ア) 私人間の争いに必要以上に介入できない
 イ) むしろ雇用が減少して失業率が上がってしまう

 ちゃんと調べたわけではなく、とりあえず2つ思いついた。

ア)について
 立法によれば可能だと思うし、よっぽどのことがない限り違憲の問題は生じないと思われる。

イ)について
 ブラックじゃなきゃ成り立たない、というのは、競争相手とのチキンレースの結果、そのように思いこんでいる部分が大きいから、国がブラックを認めない姿勢を強固に示し、これが当然のルールとして受け入れられれば、特に問題は生じないと思う。
 例えば、これがきっかけでワークシェアリングが進んだりしたとすれば、かえって失業率も低下するのではないか。

 ブラックじゃないと働いたことにならない、と主張する人は、人に迷惑をかけずに、勝手に頑張ってくれればいいと思う。

 私も自分がやりたくてやってる仕事なら際限なく頑張りたいと思う方だが、他者もそうあるべきだなんて思わないし、労使の関係を鑑みれば、なおさらであろうと思う。

【今日の勉強内容】

 労働保険徴収法1~2回分過去問
  思ったより進みませんでした。今日明日は私用があるが、何とか時間を作っていこうと思います。