能登半島地震から20日経ちました。
余震も治まらず、雨や雪が復興の妨げになり被災者には厳しい毎日ですね…
17日は阪神・淡路大震災から29年目を迎え、つい最近の事のように覚えているので、時の流れの速さを自覚しました。
あの時も多くの火災が発生して犠牲者も沢山出ました。輪島の朝市通りとよく似ていますね。
思えば東日本大震災も3月でまだ寒い時期でした。
熊本地震は少しずれて4月でしたが、最近の大きな地震は年の前半に集中してる感じですね。
まだまだどこで地震が起こるかわかりません、油断大敵です。
そんな中、本日広島では都道府県対抗男子駅伝が開催されました。
石川県は残念ながら最下位でしたが、タスキはチーム内で渡ったし、懸命な走りに沿道からは温かい声援が沢山送られていました。
「石川ガンバレ❗」
広島の人たちもみんな応援してました。
この頑張りと声援が被災した人たちの励ましになると良いな…と思いました。
地震の影響で十分な練習や体調管理が出来ない選手や関係者もいたことでしょう。
遠路遥々広島に来て大会に参加してくれた事に心から感謝とエールを送りたいと思いました。
みなさん、お疲れ様でした。
気を付けて帰郷してくださいね。
来年も広島は開催されることを楽しみにしています
男子駅伝が開催される前日、我が町内でもマラソン大会が開催されまして。
コロナ禍で3年ほど中止されていて久々のマラソン大会になりました。
とは言え、ここは山の中腹にある団地。
坂道しかありません。
上りと下りしかないコース。
1.5キロと3キロの2コースで1.5は小学三年生まで、それ以上はみんな3キロと有無を言わせない設定にしてありました
中学校の運動部は全員強制参加で、わが家のバドミントン部所属の次女も文句を言いながら参加しておりました。
そして私は中学校のPTAのお手伝いで豚汁作りに参加。
朝の8時半学校の家庭科室に集合して300食作りました。
中学校はスタート、ゴール地点になっておりますが団地の一番上、山の頂上に一番近いところにあります。
フーフー言いながら歩いて上ること5分、
「私は絶対に走りたくない」
何を考えてこんな坂道しかないマラソン大会を思いつくんや?と謎に思いますが、町内の社会福祉協議会の爺さんたちの生きがいのようなので行われているようです。
今年は久しぶりの開催とあいにくの雨が降りそうな曇り空だったため参加者が例年より少なかったように思われましたが、無事開催できたことに社協の方たちは満足のようでした。
参加者がゴールして豚汁を食べ始めると雨が降り始めたので、走ってるときじゃなくて良かったねと思いました。
冷たい雨の中を走るのは体に負担ですもんね。
ただ、走ってないけど豚汁だけを食べに来る人やおかわりを沢山する子供も多く、炊出し状態でしたが、まぁ、みんなが楽しめるイベントなら良しとしようと思うことに。
でも、せっかく上位でゴールした人には表彰するとか何かあげるとかしたほうが嬉しいよね…とは思いましたが。
ゴールしてそのまま豚汁、解散はただの「持久走」
じゃんか❗
社協よ、もう少し考えたまえ。
私も豚汁を1杯頂いて、帰宅して空ザビたちとパンを頂きました。
相変わらず家で焼いた食パンが大好きな2羽。
トーストして「焼けたよ~」と声を掛けるとやって来てカリカリと美味しそうに食べてます。
ザビエルさんは硬いミミの部分、空さんは柔らかい白い部分が好みのようです。
パンを頂いて、夕食を作り仕事に出勤しました。
昨日は朝から夜まで働いてクタクタになりました
お疲れ様でした