不食の聖女テレーゼの奇蹟 | Spirit's journey

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閃きに従い、無意識のブレーキを自然に克服し、現実想像のスキルを磨くブログ

テレーゼ・ノイマンは

1923年から1962年に亡くなるまで、

聖なる餅以外の食物を摂取せず、

1926年から亡くなるまで水も一切飲まなかったと公言

 

彼女は15日間(7月14日から28日)にわたり、医師のオットー・ザイドルとフランシスコ会の看護師4人によって身体検査と検査を

彼女の自宅で受けた。

 

 

こちらを参考に

日本の記事では、美化されているが、

ドイツ語のウィキでは、

眉唾物としても描かれている。

 

でも、

食べることの幻想を、ノイマンてレーゼのおかげで、

認識できた。

 

しっかり食べないと、

具合が悪くなる。

 

3食しっかり食べないと、

エネルギーが枯渇して、

手がわなわな震えていた。

 

ところが、身長185センチの夫は、

 

朝、パンとトマトを食べたっきり、

昼食は取らず、

夜7時に夕食だけで、

済ましている。

 

しかもベジタリアンなので、

一切、肉と魚は摂らない。

 

草食の大型恐竜は、それほど食べない。

 

ちょうど昨年に私は、

玄米ファスティングを実施した。

 

7キロ痩せて、

5キロ戻り、

その後、じわりじわり、

さらに3キロ太り、

 

元体重より若干太くなったが

 

あの玄米ファスティングでは、

1日 1回だけ お茶碗1杯の玄米に海苔かけて、

1週間続けた。

 

その時の食事と、体重と、体型

 

それからは、

コンビニに入ると、

毒しか売っていないとわかるようになり、

 

変なものを食べると、

不快な感覚に敏感になった。

 

それまでは、人工甘味料や、パームオイルも、

美味しいものだったが、

 

腸と脳が繋がるようになり、

便がつまると、脳も違和感を感じるようになった。

 

先日美容室へ行くと、

海に入っているので、

髪の毛は傷んでいるけど、

この毛根が元気になっているのはなぜ?と聞かれて、

玄米ファスティングのことを思い出した。

 

人は一生に食べる量が決まっていて、

その量が達成されるととともに、

寿命も終わるらしい。

 

と書きながら、

先日、沖縄にコストコがオープンし、

夫が、3万円分の、普段は買わないスナックを

大量買してきたので、

それらをつまみながら

不食について、思いを馳せている。

 

食べなくとも、大丈夫なんだよなー。と

 

 

仏典にも記されている、真理では、1日1食が推奨

 

北海道地震の時に、

スーパー・コンビニの棚から、

食料が消えた。

 

冷蔵庫整理できて、ラッキーと思うようにした。

 

災害がもしあっても、

食べなくても大丈夫なんだと、

知っているだけで、

精神的負担が軽くなる。

 

外国人は皆言う。

日本人は、テレビも人との会話も、

食べ物の話ばかり。

 

日本人は、少々、食べ物に取り憑かれているのかもしれない。