今日は、
音楽とはまったく関係のない、
ドラクエ11の話を書きたいと思います…。
はじめてやる、
ドラクエ11馬レースブラック杯…
友達から聞いていた通り、
「こんなの一回で勝てる訳がない!」と思いながら、
とりあえず感触をみる為にやろうと思って、
反射神経だけを頼りにうまく障害物を避け、
素早さのタネを全部とるように頑張って走っていました。
すると二週目で、
あれ、グレイグ抜いた…?
と思ったら後ろからシルビアが来たので、
その瞬間…
私の指にロトゼタシアの神が宿ったのです…(΄◉◞౪◟◉`)
ずっとシルビアの行く手を阻む私の親指。
激しい押し問答の末に、
ゴール直前で主人公のダッシュメーターか満タンになって、
主人公が光の速さでダッシュし、
そのままゴール!!!
(΄◉◞౪◟◉`)
…ナニガ…オキタ …
※この顔はニズゼルファくんではありません。
ただ、姉から「お前の顔、ニズゼルファに似てるよな」とは言われています。私もそう思いました。
とにかく難しくて勝てないと聞かされていたので、
訳がわからぬままロトゼタシアの神の力で勝ってしまった私は、
呆然としたままレース後受付で景品を受け取ったあとの勇者とカミュの写真を撮って心を落ち着かせました。
カミュ「マジかー!!お前マジか!!」
主人公「か、勝っちゃった!なんかよく分からないけど勝っちゃったよ!」
カミュ「お前ほんとすげぇよ!初戦なのに良く勝てたな!?」
主人公「僕もビックリだよ!!途中から記憶がない程にビックリだよ!!」←(ロトゼタシアの神が降臨した為記憶が曖昧)
カミュ「はぁ〜…しかしすごいレースだったぜ。オレ、改めてお前に惚れ直しちまったよ」
勇者「うん、知ってる」
受付のお兄さん「……」
カミュ「嘘じゃねぇよ、オレはほんとにお前に惚れてんだぜ」
主人公「うん知ってる、崖から飛び降りる前あたりからそうなるであろうフラグが立っていたことも僕は知っている」
受付のお兄さん「……(΄◉◞౪◟◉`)」
主人公「なに?」
受付のお兄さん「!(΄◉◞౪◟◉`)」
カミュ「オレ達、結婚しねぇか」
主人公「そうしましょう。あ、受付のお兄さん、ちょっとここで神父さんの代わりやってもらっていいですか?祈りの指輪ももう二つ用意してあるんで」
受付のお兄さん「帰れぇ!!神父さんなら階段降りた所の教会にいるだろ!てゆーか早く世界救えよ!!そして二度とくるな!!」
といった妄想で心を落ち着かせてこの馬レースを分析すると、
やってたことはとにかく障害物を避けて、
素早さのタネを全部とって、
後ろからくる相手を阻害して、
ダッシュしまくっていた…
という感じでした。。
あとルーレットも、
イベント受けたあとで実ははじめてルーレットをやったのですが、
何がどうなればジャックポットになるのかも分かってないまま、
バニーちゃんの「ビビッときた」も、
ぱふぱふっとラッパを吹いてもらうこともなく、数回まわしたら、コロンと宝箱に玉が入って、
ジャックポットという位置に止まってファンファーレが鳴り響いて3分もかからずにイベント終了。
これも何が起きたのか一瞬分からなかった…
その数日後にこの馬レースブラック杯だったので、
あまりにも運が良すぎてる気がして、
斬新なバグとか…
いろんなことを考えあぐねた結果、
私の中で出た結論は、
この中古で買った、
画面をたくさんペンで擦ったんであろう跡がついているボロボロの3dsは、
最強の幸せを運ぶ九十九神が宿ってるんじゃないかという結論に至りました。
私この3ds、
最後までずっと大切にするよ





スタートボタンあたりはヘロヘロで反応しない時
もありますがまだちゃんと動くよ。
あとは今回のドラクエ11は3dsならではの通信ヨッチが楽しい!!
外出する時にバックにいれておくだけでたくさんヨッチが集まってきますが、
私は結構メタルヨッチが毎回1匹〜2匹入って来てくれてます。
家に帰って開けてみると基本的にツワモノが集まっているので楽ですね。
一瞬名前がタカノに見えて、
私の苗字と私の名前を融合させたヨッチのようでお気に入りです笑
しかもめっちゃ強いし!
この3dsは良い子

よしよし

今回のドラクエは私がもともと持っている作品に込めてるテーマとドンピシャなところもあり、
またたくさんの曲が降りて来そうですね。
(ほんとにどんだけって話ですけど笑 深いです、ドラクエ11)