無事コンサート終わって、
今、電車にて帰宅途中のサラリーマンのおじさまの間に挟まれ温もりを感じながら帰っています(行きもサラリーマンのおじさまたちに挟まれてきましたよ)
今年も調布で歌えたことは、奇跡でした!
ここまで繋げてくれたスタッフMさんに心から感謝です。
機会とチャンスを与えてくれて、本当にありがとうございます!
このチャリティーコンサートは、
音響・照明・舞台監督・演出・スタッフさんだけでなく、
各県・市の方々やアフラック代理店の方々と、
たくさんの力で作られています。
しかもみんな…面白い人ばっかりです!(笑)
来年も…
またみんなに会えますように!
今日は何か濃い日でした。
とある方とご挨拶した時に、関わった白血病の子が助かったお話をしてくださったのですが、
自分でも良く分からない程突然胸が苦しくなって、号泣してしまいました。
こういう泣き方をしたのは何年ぶりでしょうか。
助かって本当に良かった、というのと、
私が白血病で友達を2人を亡くしていたことを、どっと思い出してしまったような感じでした。
お別れは次に会えるまでに、
孤独で出来たバックにいろいろつめて旅するみたいで、
それが時々重くなる時があります。
だから途中で休憩したり遊んだり、
思い切って中身を捨てる時もあったり。
そうやって生きてきた気がします。
今日はライブ中から妙に切なくなることがあって、なんかいるのかなとか思いながら、
完成間近のアルバム”ガーディアンエンジェル”の意味をライブ中に見た感じでした。
”大事に今を生きてね また会えるように そのために僕が(見守っているもの)いるのだから”ということを言われてる感じで、
アルバムの意味があざやかになった時間でした。
私にとって生きることはほんとは切ないことだったりするのですが、
やるべきことがあるから生きてるんじゃなくて、
ここでやるべきことを見つけることがほんとの使命なのかなと、年齢を重ねてそう感じています。
命はいつでも”生きたい”と言うけど、
思考は”もう耐えられない”と言って、
心と思考が喧嘩して病気になって、
悪ければそこで終えてしまう人もいる。
想いを打ち砕かれて、突然終わってしまう時がある。
だから出来るだけ大事に、
自分が人生を楽しめるように生きてあげたいし、
そんな時音楽は、もう出ないと思っていた力を揺さぶってくれる。
私は音楽そのものが自分の魂で、それを描くことで自分で自分を導いてきたと思う。
やり続けてここまで来たからね。
ガーディアンエンジェルって意味が深い~。。。>_<
人と自分とそれぞれの世界と、
関わる時は調和を忘れずに、
大事に生きて、また会いたいなぁ(*^^*)