京都国立博物館行ってきました♪
現在京都では色んな場所で刀剣乱舞とのコラボ物が開催される中
2018年10月21日(日)京都国立博物館での刀剣乱舞とのコラボ展示を見てきました。
博物館の中に入れる時間が朝の9時半からで、早朝から並ばないようにとの事もあり、その時間くらいに現地到着予定で出発。
最寄り駅は京阪の七条駅、改札でた所の壁に案内板が。
一番いいのは4番出口なんですけどねw
今回は3番出口から地上にでました。横に鴨川が流れてます。
この橋を渡ると、京都駅方面で東本願寺に行けますが、今回は反対に進みます。
目の前は川端通り、京都国立博物館まで7分と案内が出てます。
ひたすら真っ直ぐに歩くだけ、沢山の人が同じ場所を目指してる感じ
街灯(?)には博物館の旗がw
大きな道路の向こう側に渡ると、南門入り口の案内が見えます。
ちなみに、後ろに写ってるのは交番です。
到着した時には、先頭のお客さんは入場しだしてる所だったんですが、
すでに列が道路沿いに並んでました。
列に並ぼうと、南門を通り過ぎて奥に進み駐車場横まで歩きます。
今回の刀の展示は平成知新館という建物の中で、 とうらぶの男士のポップと、イラストレーターさんの絵が展示されているのが、明治古都館という建物の中です。
一般の見学は南門入り口から入場なんですが、どれだけの列が並んでいたのか、雰囲気もお伝えしてみようと思います。
到着した時には、すでに最後尾はこちらですというプラカードを持った人が立ってまして、丁度博物館の駐車場横から列に加わりました。
ここには、前売り券を持ってる人も、当日券買う人も関係なく並びます。
南門入り口までの直線の道なんですが、途中で敷地内の方に曲がります
真っ直ぐ南門に行くものだと思ってたので、あーやっぱりそうだよねー?
なんて思ってみたり(苦笑)
赤白のバーが駐車場入り口で、奥に見えるのがイラスト展示されてる明治古都館です。
明治古都館の横まで来たらそのまま建物に沿って、奥まで進みました。
丁度、この案内がある所で折り返し地点がありまして、
白緑の縞のコーンの所に立ってたスタッフさんが案内してました。
どこまで、真っ直ぐ奥に行かされるのか不安だったので折り返しで一安心w
また、駐車場入り口の所までくると、そのまま南門まで真っ直ぐに進みました。
次々に入場してたので、これだけ列が長くても、ちょっとずつ前に進んでて、待ちくたびれるという事は無かったです。
大きなイベントの看板をジックリ見ながら進みます。
これ、何振りかのバージョンあるの知らなかったので、思わず見入ってました(笑)
そして、入場となるんですが、朝は人が多くてなかなか撮れなかったので、帰りにジックリと撮ってきました。
南門入ると正面がこんな感じです(って言っても何かわからんかな・苦笑)
とりあえず、チケットです。
この場所から右にチケット売り場があります。
何段か階段上がると、立て看板が見えますか?
チケットを買う前に、下記のカード持ってる人は割引がきくようです。
どこぞのメンバーズカードですね
気になる人は検索どうぞw
当日券買う人は奥のチケット売り場に進みます。
コラボチケットその他の人はそのまま入り口に進めっと。
入り口前はこれまた蛇行させるために柵がうねうねと設置されてて、その前の看板に
待ち時間を表示する為の看板が・・。
丁度帰ろうと思ってた時間でも刀の展示場は70分待ち、イラスト展示は待たなくても入れる・・っといった感じです。
ようやく、敷地内に入場。
右斜め前に明治古都館が見えます。
その手前に刀展示はこちらというような案内矢印が見えます
そこから、明治古都館の方を見ると、先ほどまで入場前に並んでいた、駐車場の奥の館(明治古都館)沿いに並んでいた列が丸見えでした。
まだまだ並んでましたw
そのまま石畳を真っ直ぐに平成知新館の方に進むと、丁度明治古都館の真っ正面の辺りで、刀見るために平成知新館へ入館待ちの列の最後尾がありまして、そこに並びます。
平成知新館の方を向いて右が明治古都館で左が団体さん専用の入り口の門になるんですが、向こうに門があるの見えるかな?
考える人(?)の銅像の後ろ姿の向こうに噴水があって、その向こうに門があります。
列が進んでくると右前方には今回の大きな案内板が・・・。
平成知新館に入るまでの列はこんな感じに並んでました(赤線の所)
平成知新館前で列が左に曲がる頃、平成知新館から着ぐるみが登場してました。
この博物館のゆるキャラ「トラりん」
「刀剣男子」と書いたTシャツして肩から刀を下げてました(笑)
入場待ちしてるお客さんに挨拶して列の後ろの方まで行ってしまいました。
写真右のハッピ着て赤い鞄持ってる女の人はスタッフの人で、話せないトラりんの代わりに、着いて歩いてました。
暫くして、朝食の時間なので帰らなきゃっと言っているのに、トラりんはお客さんへ、ずーっと神対応な愛嬌振りまいてました
後で、見てみたら1回目の登場は10時から20分間ほどっとなってました・・・(苦笑)
余裕で倍以上の時間いてたと思いますw
そのまま館に沿って団体さん専用の入り口の方に進むと、その頃には噴水の前まで、列が続くようになっていました。
丁度、並び始めた時間で、80分待ちと言われてました(苦笑)
私が待ちはじめた場所からどのように蛇行して噴水前まで来てるか分らないけど、噴水前で並んでる人はどれくらい待つのかな?
そして、団体さん専用の門が見える手前で列も折り返しになりました。
館に沿って入り口の方に向かって並んでいる所w
一応3,4列に並んでくださいというような案内はあるんですけどねw
ようやく、入り口が見えてきました。
20人くらいの人数で区切って中に入れてるんですが、そんなに待たずに(5分もあったかな?)次の20人と、次々入っていくのに、出てくる人がほぼいない・・・
どれだけの人が入れるんだかっと思いながら並んでました。
丁度並び始めたときに前方に見えてた、イベント看板の裏が、明治古都館の案内板になってた(笑)
そして、ようやく列のトップになりました その時間はこれ
10時50分過ぎ。
思ってた時間よりも早かったw
博物館外に到着したのが9時40分くらいでしたかね?
あとで、みてみたら公式ツイッターで待ち時間をその都度発信してくれていたらしく、私が入る時間には100分待ちになっていたようです。(噴水の所まで並んでたもんね)
さて、入場
入った正面の壁なんですが、大きさ比較で人を入れてみた(笑)
正面向いたまま、左手に今回の館内案内が聞けるヘッドフォンの貸し出し受付のコーナーがあり、沢山の人が並んでました。
右には、グッズ売り場があり、刀の展示は、3階に行ってから徐々に降りてくる形でした。
ますは、正面の壁まで進み、右がトイレ、左がエレベーターとなってまして、エレベーター前過ぎると、1階の展示室から出てくる人達の出口があるというフロアです。
公式で、今回のイベントの展示場所が提示されてた男性誌を購入して見たものの、階は合ってるようですが、フロアの作りがよく分らんし、実際には展示場所も多少の違いもあります。
入っていくのに中々出てこないなぁっと思ったのは、3階ついて納得。
3階に展示されてる三日月をガラス越し直で見たい人が順番待ちして、館内に列が並んでまして、その人たちの後ろから(隙間からとでもいうのか?)でもOKな人は並ばなくても見てつぎの展示に行くという感じでした。
私が行ったときには、三日月を最前列で見るのに1時間待ちと言っていたので、遠目と言っても、2列目から見れるならそれでいいやw っと今回は最前列で見るための列に並びませんでした。
前にも見てますしね♪
絵巻物やら、その他、刀剣乱舞に関係のない刀、仏像に至るまで、色々展示されてまして、どこも、最前列で見たい人は並んでくださいという感じになってまして、最前列でなくてもOKなひとは、そのまま奥に行って、適当に見てくださいという感じでした。
でもね、下の階になると最前列で・・って並んでなくても、列が進むにつれて最前列の人がいないときは、普通に最前列な感じになるんです。
全部の展示物前に最前列用のロープがひかれてる訳じゃないのでねw
もちろん、刀剣乱舞に関係する刀の前は、それなりに固まる感じなので、最前列で見れなかったりするのもあるけど、次郎とか展示されてた2階は人もまばらでジックリ見ることもできました。
次郎はメッチャでかくてビックリしたわー
そりゃ、あれじゃ普通は持てないよねーっと改めて思いましたw
太郎はもっとでかいんでしょ? そりゃ、使えんよね(苦笑)
髭切と膝丸も並んで展示されてまして、髭切は何度も北野天満宮で見てるのでいいんですが、並んで展示されてるのが見たかったので見れて満足♪
ここでも、目の前で見たい人が列組んでましたが、全然普通に並ばなくてもみれるので、柄図に張り付くようにみなくてもOKな人でも十分みれると思いました。
まぁ、全体的に見てみると、今回私が行った時間帯だからこんな感じに見て回ることが出来た?・・・っというのもあるかもですが。
とりあえず、まずは三日月が最初にみる順番になるので、そこはスルーして先に髭切の列に並んで、あとで3階上がるのも手か?
その頃にはさらに並んでるだろうから、やっぱり先に見るべきか・・・これは悩むところだなぁ・・・
っと、思ったりも(苦笑)
階段移動になるので、その辺は好きに移動できると思います
まぁ、案内聞いてる人はそうはいかないのかな?
今回案内してくれるナビは借りなかったんですが、聞きたい番号を自分で選んで何回も聞いたりできる感じに見えたんですが、実際には見てないので分りません。
ヘッドフォンをしながらずっと聞きっぱなしではなく、なにやら操作しながら見てたので
次、機会があれば借りてみても良いかなって思ってます。
大きいこんのすけの番組も見てないので、前情報も知らなかったけど、少しでもその刀についての事をしっているともっと楽しめると思います。
その点踏まえるならやはりナビ借りて・・・っとなるのかなw
最後見終わったら入場したホールに戻る形になり、ナビの貸し出しの反対側にグッズ売り場がすでに凄い人でしたw
沢山まだ入場に並んでいる人のいる入り口から館をでて、次の目的地へ行きます。
館前に設置されてた案内板の裏w
今回刀剣乱舞のイラストとポップ、骨喰藤四郎写も展示されてます。
もちろん、グッズの販売もされてるという事で描き下ろし20点を含む23点を見に明治古都館へ行きます。
こちらには、人が並ばないので、朝一番に来た人が、先にこちらに入ってグッズ手にしてから、刀展示の列に並んでたりしてました。
この写真で言うと、右手のドアから入り、左のドアから出てくる流れになってました。
館内はいると、目の前に見えるのがこの案内板。
L字形にスペースがあって3つの部屋からなってるの分りますかね?
一番ちいさな部屋が現在の部屋、その右の部屋から先に見学してくださいと案内されます。
写真の左にちょっと見えてるのが、グッズ売り場の一部です。
それでは先に案内された方へ進みます
何もない部屋に展示されてる箱がポツンと置いてありました。
骨喰藤四郎写
展示されてるケースに説明もありました。
そして、ようやくポップ展示の部屋へ
展示会場前にはお願いの案内が。
撮影OKとあるので、他の人の迷惑にならないように撮ってきました♪
展示会場全体はこんな感じです。
一応、全男士撮ってきました。
が、
ご存じの通りな腕なので、写真に関しては雰囲気だけお楽しみください(苦笑)
照明や、人物の影など写っている物を分りにくくなるようには気をつけて、後で加工したんですが・・・イラストに関しては、その辺も踏まえて見てもらえるといいかなw(苦笑)
他の審神者さんとの兼ね合いもあって、取り直し出来なかった物で写りが悪い物は削除しようと思ったんですが、雰囲気だけならっと言う事で、載せてます。
その辺は、小さく表示してます。
写真多く、文字上限の絡みもあり細かい説明は省略
以上がポップとイラストでした。
最後にグッズ売り場を通ったら出口になります。
まだ展示前は並んでますねw
ナビの説明聞かず、三日月や他で並ばないでこの時間w
時間あれば又行きたいです♪
説明不足ですが何とか無理矢理1記事で収めてみました(苦笑)
雰囲気だけは伝わるかな?