U21デフバスケットボール世界選手権
🏀準決勝戦 vs ポーランド🏀
アメリカ11日目
連続試合6試合目・・・
日本 91-66 ポーランド
予選で28点差でボロ負けした
ポーランドに勝ちました
そして決勝進出の切符を掴み
明日、アメリカと戦います。
予選では
スペインにジャイアントキリングをした
翌日の大敗。
リバウンドが
ポーランド56本
日本26本
この数字では勝てるはずがありません。
その数値を完全に改善!!
準決勝戦ではリバウンド数が
ポーランド40本
日本40本
ヨーロッパ相手にリバウンドで互角。
海外のチームからは
「日本のチビ選手たちは、どこからそんな力が出てくるんだ?」
有難いお言葉
この試合で急遽、スタメン変更に応えた光井選手!!
コーナーからのドライブでナイスファールをもらっていました。
ベンチも大盛り上がり(^_-)-☆
デフバスケ生え抜きのこの男がゲームメイクで躍動
攻めと守りの要の越前選手、長田選手、津屋選手
世界に誇る、強烈な3本柱
目立たぬ仕事をコツコツと173cmの森井選手がリング下で
スクリーンアウトを
ポーランドの激しいアタックに
チームで受けて立つ。
同じ相手に2度は負けない。
彼らの闘志と分析能力は計り知れない。
日本選手の勢いは会場の空気も一変させた
そしてその時は来た。
タイムアップ
彼らはついにデフバスケの頂点へ。
このガラガラな観客席を埋められる
パフォーマンスに育てる。
彼らの秘めた可能性にワクワクします。
決勝戦 VS アメリカ
現地時間・14日18時~
日本時間・15日7時~
ティップオフ
準決勝戦vs ポーランド
スタッツ
森井涼太・7R、3P、2A、3S
長田拓巳・7R、25P、4A
越前由喜・4R、7P、6A、3S
津屋一球・12R、39P、3A、1S
松井謙太・2P
光井凌介・5R、14P、2A、1S
鈴木陸斗・1P
R=リバウンド
P=得点
A=アシスト
S=スティール
B=ブロックショット
長田拓巳・7R、25P、4A
越前由喜・4R、7P、6A、3S
津屋一球・12R、39P、3A、1S
松井謙太・2P
光井凌介・5R、14P、2A、1S
鈴木陸斗・1P
R=リバウンド
P=得点
A=アシスト
S=スティール
B=ブロックショット