コロナの影響を受け、

 

パパの会社の経営悪化、

パパがリストラ宣告をうけました。。。

 

 

よりによって

エイプリルフールに、、です。。

 

 

 

 

 

「話さないといけないことがあるんだよね」、

 

と言われたときは

 

”ついに減給か、、ついに来たか、、”

 

と覚悟しました、、が、

 

え・・・?

『リストラ!?』

 

夫が無職になる!?

(減給どころじゃないじゃない!!)

 

 

そのあとの、

主人の話は、

 

右耳から左耳へ抜けていく感じで

 

あまり覚えていません。。

 

 

 

 

1日たってから、

 

不安に押しつぶされそうな気持ちと、


 

”どうにかなると”、


言い聞かせて強気でふるまう自分と、


 

やっぱり涙がでてしまう、、、

という瞬間と、、、

 

 

今から思うと、

 

翌日、

翌々日、、

くらいが

 

精神的に一番、

ダメージが大きかったかもしれません。

 

 

 

ですが実は、

 

ちょうど私、

 

 

自分の仕事や将来のことを


漠然と、考えていた時期でいた。

 

 

ですから

これを機に私も


 

自分のこれからの仕事、生き方、


考えてみよう、

 

 

どんな選択肢があるのか


調べてみよう、

 

 

と、動きはじめたのです。

 

 

 

 

 

自分の中にある


世の中に伝えたい想い、

 



自分の中にある


「70代になっても働いていたい」

という想い、

 


実現するにはどうしたらいいのか?、

 

 

 

今の仕事にしがみついている理由はなにか

 

 


色々

自分と向き合うことになりました。

 

 

 

色々あって、

 

まだ、


パパは無職なのですが

 

 


パパもこれを機に

 

自分の仕事への考え方、


自分の価値観、、、

 


など、

 

「あのまま

今までの仕事に

い続けたら

絶対考えないようなこと」

 


考えるようになり

 

(パパは私と違って

よくも悪くも

"あまり考えないタイプ"

なので、、)

 

 

結果的に

このタイミングでリストラになったことが

 


私たち夫婦にとっては


「よかった-、

 

「ひとつ前に進む

チャンスになったな」、

 


と思っています。

 

 

 

 

私も、


 

自分のやるべきことがあって

 

やりたいことがあって

 

それに向かっていると

 

あまり不安は襲ってきません。

 

 

 

今、私ができることをする、

 

主人も今できることをする、


 

 

それしかないし、

 

それしかできない、

 


 

 

 

不安になっていても、

 

相手を責めても、

 

なにも生まれない、

 


それどころか、


負の感情しか生まれません。

 

 

 

そして、今回


 

『パパのリストラ』、という


思いもよらないことが起きたわけですが

 


今回のことで、


"夫婦関係が崩れなかった"ことが

 


実は

 

自分の自信になりましたし、

 


夫婦関係の自信にもなりました。

 

 

 

 

『あとのき、リストラがあってよかったね』、

 


と、


心から言えるのは

 

もう少し先かもしれませんが、

 


 

そうできるかどうかは


自分次第。

 

 

 

 

起きたことを

 

"どう"受け止めて

 

"どう"行動するかは

 

自分次第ですもんね。