依存すること

執着すること

なんとなく慣習に従い続けること

 

依存すること

おもに対象は人になります。

続けると

「私が○○する」という自分軸の行動ができなくなったり

「私は○○したい」という自分軸の希望・欲望を感じられなくなったりします。

片づけの場面では

要・不要の判断が自分で出来ず

誰かに聞いたり、誰かに決めてもらわないと進まない状況になります。

近しい人(特に家族)の価値観にコントロールされてしまった人に見受けられます。

 

執着すること

おもに対象はモノになります。

続けると

多くのモノを抱え込みすぎて、モノの管理がおろそかになったり

本当に大切なモノが分からなくなったりします。

片づけの場面では

高かったから・・・

いつか使うかも・・・

修理すれば・・・

という手放さない理由を見つける達人になります。

満たされない思いが長く続いた人に見受けられます。

 

なんとなく慣習に従い続けること

おもに対象は行動になります。

続けると

時代の流れにそっていないルーティンを繰り返したり

変化に対して面倒だと思ったり、強い不安を感じたりします。

片づけの場面では

そもそも片づけることを必要と思わなくなったり

キャビネットなどの配置変更に反対したりします。

威圧的な何かを感じる環境で見受けられます。

 

 

手放すことがすべて良いこととは思いません。

が、変わらず続けることに息苦しさや疑問を感じるのであれば

手放してみても良いのではないでしょうか?

ここで述べた3つのことを手放してみるだけでも、きっと何かが変わります。

 

依存するという鎖に繋がれてしまったあなた。

鎖に繋がれていると重いでしょ!

執着するという杭を打ち続けるあなた。

血まめだらけになってしまいますよ!

なんとなく慣習という船に乗り続けてるあなた。

嵐がきたら放り出されますよ!

 

手放してしまいましょう!!!

 

 

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・お申し込み後3営業日以内に返信がない場合は、再度ご連絡をお願いいたします。

                           

ライフオーガナイザー2級認定講座は

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会の認定講座です。

詳細はこちらをご覧ください。

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会

 

 

 

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8月、終戦の日が近くなると、タンスの奥から引っ張り出し見返していたモノがあります。

それらは、父と祖父母(父の両親)がパラオ共和国で暮らしていた軌跡です。

 

旧南洋庁の職員であった祖父は、終戦間際までパラオ共和国で暮らしています。

もちろん家族である妻(祖母)、長男(父)、長女、次女、三女も一緒に。

現地では(官舎である)高床式住居に住まい、メイドを雇っていたそうです。

マダムと呼ばれていた祖母は、優雅に4人の子育てを楽しんでいたと聞いています。

 

 

しかし、戦局が不利になることで暮らしは一変します。                            

 

 

 

                                    マークが書き込まれた場所は襲撃したのか?されたのか?

 

祖父が日本軍キャンプから帰ってこないなか

祖母は子ども4人を連れてジャングルの中を逃げ続けることになるのですが

その途中で、娘2人を亡くします。

 

その詳細は、ライフオーガナイザーになるきっかけを綴った記事の一部として紹介していますが

きっかけ【4】

 

祖母が、とつとつと語ってくれたストーリーのなかでは

家族を「死」に近づけたのは日本兵であり、「生」に近づけたのは米兵でした。

その事実が頭から離れない私は、極端に反米を唱える教師に対しても

「すべてがそうではない」と反論していたように思います。当時は子どもでしたのであせる

 

 

当時パラオ共和国に暮らしていた日本人で構成されている「南洋会」名簿の一部。もちろん手書き。

 

昨年、大阪の実家を手放したため

こういった資料がすべて近居の母の家にやってきました。

なので、また引っ張り出して

戦争、そしてその混乱に大きく影響をうけた身近な人々や国々に想いをはせる8月となりました。

 

 

そんな私は、2014年1月

大学の先輩のご厚意で、駐日パラオ共和国大使館を訪問する機会に恵まれました。

 

 ※現在は、この場所から移転しています。

 

パラオ共和国は、親日国家としても有名ですよね。

Francis M. Matsutaro大使はとてもあたたかく出迎えてくださって

祖父母や父のことを話すと、どこの村に住んでいたかなどいろいろ聞いたあとに笑顔でハグ!

 

 とてもお茶目な紳士でしたラブラブ

 

私もいずれパラオ共和国を訪ね

遺してくれた地図とともに祖父母、父の思い出をたどりたいと思います。

 

 

戦争に勝者はいない

祖母が戦争のことを語った後に、必ず言っていた言葉です。

「戦争反対!」と声高に訴えることはしませんが

「平和維持」を常に心掛け行動していきたいと思います。

 

 

 

 

後藤家にやってきた保護犬のパグ。

黒・・・あずき、フォーン・・・きなこ。

2頭が繰り広げるハチャメチャを、不定期でお届けしています。

 

お父さん、大好きラブラブ

ビスケットをいっぱいくれるから。

 

 

お母さん、大嫌い汗

イヤなことばっかりするから。 

 

お父さんは、楽なことしかしてないのよドンッってお母さんが怒ってる。

 

 

 

 

 

 

後藤家にやってきた保護犬のパグ。

黒・・・あずき、フォーン・・・きなこ。

2頭が繰り広げるハチャメチャを、不定期でお届けしています。

 

こんなことできるようになったよ!

右手をなんとなく浮かせて、聞き耳を立ててるの。

 

正面から見たらこんな感じ。

草原のヤギみたいでしょー。会ったことないけど音譜