4日目 霧に包まれた Sacra di San Michele修道院へ☆ | よりたんのブログ

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2023年2月から独立し、イタリアを中心に好きなアイテムをファションはもちろんのこと雑貨などを展開するオンラインショップを立ち上げるために51歳 日々奮闘中。笑
イタリア渡航記や、日々の暮らし、ファションなど、好きなこと、楽しいことを綴っています。







旅ブログが飛びましたが
前々記事のコチラ
下矢印





安心してください。



お化けは出ませんでしたからー笑い泣き




そんなの感じないくらい


毎日フル稼動の我が家は
夜はグッタリあせる ぐっすりzzz



その前に、鈍感って話もあるが。🙄





毎日
朝早くから目が覚めて



日本に居たら有り得ない
規則正しい生活。



だもんで



夜どんなに沢山食べても
毎朝お腹が空きます。



古城ホテルを堪能し、一夜明けた
2019. 12. 30 Lunedì 





さんぽがてら朝食へあしあと




今日もどんな1日だろか


やァルンルン








1番乗り照れ



この時期、朝食に
パネットーネがあったりするんだけど


未だありつけてない注意


この
Succo d’aranciaジュース美味しラブ



旅行では、いつも晴れる
よりたん夫妻。



でも、霧には負けるパンチ!


朝靄?と思いきや
おもいきり霧でしたタラー




お城ともお別れし


チェックアウトしている間に
オットがバゲージを車まで運んで
くれます。





追いかける よりたんあしあと



↑なんかアホっぽい姿えー

( アホだけどキョロキョロ )






ここで ようやく旅のお供
で頑張ってくれてる車と撮影カメラ



オットが好きな
 Fiatto 500 ( フィアットチンクエチェント )




山やら谷やら、よく
頑張ってくれる車とオットに感謝


だねラブラブ



中も可愛い



マニュアルです。




イタリアのレンタカーは
マニュアルが多いです。


( 指定しないとオートマは無い )








さて。



一路、次の目的地へ


やはり霧っぽい天気キョロキョロ



次に向かうは


トリノ近郊にある


( サクラディサンミケーレ)
修道院



何故、ここか。



NHKの旅するイタリア語で
去年、マッテオが

Un’altra Italia と題して
1人で訪れてレポートしてたのを
見て、是非行ってみたい

となったわけです。


マッテオのインスタで報告したら
喜んでくれてました。



さて。
グングン車で山へ登っていきます
車DASH!


写真よりも実際は
目の前が見えなくて


狭い道路は両通だし。右側は谷。



お先真っ暗もやもや

ってこの事を言うのか注意




パーキングに車を停め
歩きますあしあと



この辺りは霧が無い?




と、思いきや


教会が近づくにつれて


下を覗くと霧で見えないほどタラー


このサンミケーレ修道院



962メートルあるピルチリアーノ山の山頂に
そびえ立っています。


11世紀初頭に建てられたと言われ
当時は、ベネディクト修道院として
建築され、100人以上もの修道僧がいたそうです。


フランスのモンサンミッシェル
と同じ人が設計したとか。



両方の要素が特徴




1836年、600年もの間、放置されていた修道院を当時、サヴォイア家の王が復活させ

サヴォイア家の家族 24遺体をトリノの
大聖堂から、ここへ運んだと言われています。




大天使ミカエルを信仰して名付けられた修道院



イタリアには、もう一つ
プーリア州にサンミケーレ教会が
あります。

パトリッツィアの故郷の近く )


プーリアにあるサンミケーレと
このピエモンテ州にある
サンミケーレを一直線で結んだ
線状に7つの教会があるんだそうです。


すごいね。


灰色と緑色の石のロマネスク様式の入り口



霧が立ち込み下界は見えず注意



中は、シンプルでいて厳か。




芸術に疎い よりたん夫妻が



よくここまで登ってきたなニヤリ



霧で壮大な景色が見れないのが残念!


注意






この後




この旅のテーマは


聖地!




とある場所へ行く予定が…





予定外な展開…タラー





続く…