6月、出産予定の、一人娘。

 

おとついは、ゆっくり話出来ました。

 

私も、名実ともにシニアになるんだなあ。

 

一応、色紙に、名前書いて持ってきて

ということです。

 

結婚しても、おねだり攻撃の娘。

 

それなのに、うちは、貧乏人だと、思っているみたいで。

別にいいですけどね。

うちは、財産残しても、娘のものだし。

今のご時世、

年金があてにならないから、

娘も不安そうです。

 

私は、一度、牧師さんに

「育てられない子供は、産まれてこないんですよ」

言われて、

「そうなんだ」

と、思いました。

 

男の子みたいですが、

私は、書道の先生の資格を

持っているため、

「英才教育する」

というと

「いっぱい、教えてあげて」

と、嬉しそう。

 

親は、子供に夢を託すが

子供は親に愛情しか求めない

 

という、言葉に出会いました。

 

一理あるなあ、と思います。

 

何も持たないで、体一つで

産まれてくる子。

 

お母さんに、育てられるだけしか

できない命。

 

でも、みんなを、

喜ばせるという、不思議な

特技を持って

みんなを幸せな気持ちにさせてくれる。

 

神様からのプレゼント。

 

隣の娘さんも、

「孫は可愛いけど、娘が、しっかり者になって

娘がしんどかった」

と、奥さんが言ってました。

 

私も

「要領がいい」

と、お舅さんが、言うくらいには

なりましたが。

 

母は、私の成長が、嬉しくもあり

寂しくもあったんだな。

と、気持ちがやっと

わかるようになりました。

 

お彼岸になると、

「お好み焼き食べに行きましょう」

と、姑さんと、

楽しく、デートしていました。

 

それより、

娘が、まだ学生のころ

1泊で、京都に遊びに行ったなあ。

 

あの頃はもう戻ってこないけど。

 

これからは、孫に、お金かけれる。

いっぱい、お世話しよう。

 

あ、うちは、年金生活に入ったら、

私が、お財布握ることになりました。

 

主人は、やっと楽できる、と、

嬉しそうにしています。

 

いままで、お金の管理

大変だったみたいです。

 

私は、どうやりくりしようか、楽しみにしています。

 

お習字の道具買って

孫にプレゼントする、楽しみがあります。