2月21日に、突然の訃報が飛び込みました。
松本零士さん、あなたもですか・・・・。
宇宙を描けば世界一。その宇宙を自由に旅してください。
それで、代表作のところで、「宇宙戦艦ヤマト」がありますが。
厳密には、設定・デザインなんですね。原作者ではない。この著作権をめぐる裁判とか起きていましたからね。
そんなことを差し置いても、偉大な作品が多かった。
漫画は読み漁った・・・・。
代表作はやっぱり、宇宙戦艦ヤマト。すべてが斬新だった・・・。ストーリに携わっていなかったとはいえ、あのコクピットのデザインや、キャラクターが際立っていたのです。
反射衛星砲、空母が3段だったりとか、波動砲にドリルミサイル打ったりとか・・・。
子ども心ながら、わくわくした記憶がある。
でも、一番、衝撃的だったのは、ワープでなぜかヒロインの森雪の服が透けるっていう(笑い)。
このコンプライアンス全盛のご時世じゃ、その映像は放送できなかったよね。
でも・・・・。もっと好きだったのが!!!
銀河鉄道999。しかも、劇場版。
いま、この帽子かぶっている人とすれちがったら、引くけどね(笑い)。
マンガ版、TVアニメ版は、星野哲郎は10歳の少年だったが。
劇場版では青春アニメにするために、15歳のイケメン青年に。
HPのコピーだから、画像が小さいね。
※出典先を明確にすれば、画像の貼り付けは著作権上、認められると聞いています。
この、少年が旅立ち、困難を乗り越え成長していく。
そして、大人の女性と恋に落ちる・・・・。
これ、私が小学生の頃でさ。ドはまりで。
当時、ビデオデッキなんてないから、映画の声が入ったレコードをかけて聞いていた。
2時間弱かなあ。
ほんと、すり切れるんじゃないかってくらい、聞いていたな。
野沢雅子さんの、「メーテルーーーーーー!!!」のセリフ、何回聞いても泣けた・・・・。
いまは、その少年の心は失ってしまったけどね。
松本零士さん、ご冥福をお祈りいたします。
なので!!
練馬区はアニメの聖地。大泉学園駅に、銀河鉄道999のオブジェがあります。
仕事を終えて、走って行きました。
大泉学園駅に到着。
ありました、銀河鉄道999のオブジェ。これだと哲郎、赤ちゃんだよねえ(笑い)。
自撮り。
たった6・5kmですけど、大会前なので電車で戻ることに。
駅の中には車掌さんがいる。
そこでも自撮り。
関係ないけど、プリキュアの自動販売機も。
練馬はアニメの街なんですよね・・・。
さて。
銀河鉄道999の、TV版の主題歌、ささきいさおさんの歌詞で。
♪きっといつかは 君も出会うさ 青い小鳥に♪
チルチルミチルが出てくる童話「青い小鳥」
幸せは、自分の身近にあるのかもしれません。
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