シンガポールのインター校ほぼ全てのHPを見て、トータル(夫しか行ってないところも)8校くらい見学したにも関わらず

一度も足を踏み入れないままだった息子が入学したインター爆笑
なんてよれこぽいオチなのでせう

文字通りレフトライトもわからない息子は初日から1人で通って、早2ヶ月。

タームブレイクが見えてきて、初めての個人面談が開催された物申す

息子情報ではIBカリキュラムの彼のクラスは20数人の生徒のうち、半分が某国人、残りは中国人、たまにミャンマー人や日本人の息子知らんぷりということだった。

あまりに日本人がマイノリティすぎて、中国人とつるんでないということは韓国人とかかなひらめき?とかお互い思っていて、自分以外に日本人がいた爆笑!と息子と今は友達になった日本人少年が気づくのに2週間くらいかかっていたオエー

というわけで、まぁ東アジア人が半分くらいいるんですよね…🙂‍↕️と我々は乗り込んだものの


そこは1000%某国だった爆笑
某国←◯◯インターナショナルスクールの◯◯が国名

たぶんインターでは普通の様式なのだと思うが、ミドルスクールになると科目ごとの先生の予約をして、そこをハシゴしていく。
コロナ以前のWEBが整ってない時代はいったいどうやって予約していたのでしょう…来校して掲示板⁇昇天

全教科兄弟分回って倒れ込むふとん1ふとん2ふとん3という話もよく耳にするが、今回うちはクラス担任プラス3教科を選んでね、だった。

で、その予約しなはれメールからもうそこは
某国爆笑
そして締切まで一両日くらい
インターあるある

先生の名前が読めない・発音できない真顔

そんなわけだから、息子も各教科の先生の名前を聞いても「わからん知らんぷり」とのことで、


夫がGoogleclassroom的なものにログインするが、PTMとあっさり表示があるのみだったらしく
インターあるあるその2

夫もすぐには該当の予約ページを発見できず無気力ネガティブ

予約ページにたどり着いたら夫が息子の時間割から先生名を探す…無気力

が、今回話を聞きたかった物理や経済はそもそもチョイスに上がってなくて魂が抜ける

マンダリンとESLの先生がたまたま中華系だったのででも表記が英語なので漢字だともっと早く探せてありがたいけどね、担任と数学の先生を探すだけで済んだ看板持ち

そしてその予約しなはれメールで
面談時間厳守・5分きっかり・話すのはアカデミックなことだけ・事前に話したいことを準備するように云々かんぬん
しっかり通達が出てたので、

夫は休日の9〜15時、先生を一日拘束する面談に、朝慌てなくてもよい10時きっかり担任スタート🏃‍♀️からの移動時間を5分置いて、の4人分の面談予約を済ましたのだった。

私は何か←ナニカ。メールとかフォームとか色々で案内が来るのでどこの何で見たか記憶が朧げ。

で「こどもを連れてくる場合」という文言を見た気がしたので息子も連れてくつもりでいたのだが、それの文面を再度発見できなかったのでオエー週末の練習ある息子は行かず、次女と夫と行くことに。

シュタイナー学校じゃないし、小さい子連れてっても何も言われないでしょうよ…看板持ちと事前に確認もせず。

そしていざ学校に到着。

教室の外の椅子で待ってて
「ハイ、次◯◯さ〜ん」みたいに呼ばれるスタイルキョロキョロ?と予想してたよれこを裏切る


一家勢揃いで教室内待機
前の面談が押して遅刻してきたら
隙を見てねじこむスタイル


見渡す限り某国人爆笑

しかし特に人のを聞いてるわけでもなく知らんぷり
顔見知り同志で話すわけでもなく
みんな静かに待っている大あくび
一応5分ちょいオーバーくらいで切り上げているびっくり

担任のマダムはひたすら喋る保護者にほぼ
「そうですほっこり
「まさにほっこり
「仰るとおりですほっこり
の3パターンの受け答え

この国の人で、シンガポールのインター校に通う・通わせる人てどんなかねキョロキョロとか観察してるうちにやっとうちの番ネガティブ

私はもう「読んでいいですかオエー
と事前に準備した息子の特性とかを読み上げ

まぁ2ヶ月で全く英語がわからないのに毎日楽しげに過ごし、真面目にノートを書いている息子のことをだいぶ把握してもらえているみたい…とちょと安心して面談を終えた。(後でその書いたのもメールで送ってね、とも言ってもらえた)

しかしさ、やぱ全人類うちなータイムなのか、もう慣れてるからちゃんと1つずつの面談の間をあけてるのか知らんけど

遅刻してる〜💦
先生我々の前後に予約入ってないからどっか行ってまうかも〜💦

校内を走り回る人は私たちしかいなかった爆笑

2フロアしか面談には使ってないのに100mくらいの廊下の両脇に教室がずらっと並んでるから、スマホ見ながら教室名を探さねばならず、ゼーハーしてるマイノリティ平たい顔族の我ら爆笑
息子、最初の1週間よく移動教室して頑張ったと思うわ…(バディがお世話やいてくれたみたいだが)

時間変更したり、その時間からもちびっと遅れてしまったのを日本人らしくハンカチで汗をふきふきソーリーソーリーI'mソーリー髭そーりー爆笑みたいに薄笑いで座っても、マスクを外さずニコリともしない凝視トマトが取り残されたサンドイッチの空パックを机上に置いた中華系シンガポーリアン?のEALの男性先生に「で、お聞きになりたいことは凝視?」と言われ、「これは1番当たりの先生であってほしいEALが厳しいわ…無気力」と咄嗟に「5,6年とかでもいいのでいや、本当は幼稚園レベルがいいクラスを下げたいです滝汗」と交渉しても「9年は私しかいないので無理です🧂」
いや、模範回答聞きたいわけでねぇ…むかつき

4割とらないとあかん、今「8点」魂が抜けると言われた数学(ちなみに満点は25点。わかりにくー)は「スコア取らないと…どうなるんでしょうか驚き(落第叫び⁇)」と青ざめる我々夫婦に「クラスが下がりますにっこり」に、あ、まだ底辺ではなかったのか!煽りと瞬時に判断して「今は英語がダメなだけでやってる数学自体は理解できてます真顔から、下げないで頑張りたいですキラキラ」と←頑張るのは息子

マンダリンは
「書くのはクラスで1番速いですにっこり
に、読み書き苦手なニルソンがまさかでうそん爆笑となりながらもそら漢字圏外人と比べたらアドバンテージあるわな凝視となりながら
「しかし、シンプルセンテンスは答えますが、ちょっと長くなるとすぐ友達に全訳してもらってます🥺」
とここでも英語が問題で無気力

でもせっかくの面談のチャンス。
うちの目指すところは
偏差値ゼロからのオックスブリッジやでオエー
を一応お知らせしとくべく
恐る恐る不安
「今のレベルからディプロマでアドバンスレベルはいけますでしょうか…おねがい
バカも休み休み言え質問を放つよれこオエー

「…はい、まぁ頑張れば可能性がないわけではありません昇天
よし頑張ろう←息子


とまぁ色々自分の要望も主張したり、と一応待ち時間5分の時間は厳守で←日本人 どうにか午前いっぱいを使って4つの面談をクリアしたのだったネガティブ

とにかく全ての先生に
「息子はスーパーオプティミストでハイパーレジリエント ボーイなので、一年待ってくれ爆笑そしたら英語わかるようになって授業も大丈夫になるから爆笑🙏」

と問題は「just English 看板持ち」と全ての先生に言われ
されどイングリッシュー

とりあえずできる限りアピって母としての仕事は果たしたグッド!

さ、キャンティンオープンしてくれてるからランチランチ〜よだれ楽しく食べて帰ってきました、とさ。