インター校9年に突っ込まれて、3週間 のニルソン徒然。

【彼なりに】英語力が劇的にアップしているのですが、相変わらず亀の歩み。

インターに通う前の彼の英語は1行前に出てきた(要は数秒前に教えた)the やotherが読めないレベル🫨OMG😇
⚠️日本語も学年相応に追いつくには5年かかったので、よれこそれなりにショックは受けたがまぁ想定内😂

そんな人がeconomicsやbiology を毎日受けて😂(IBなので)、「EALは翻訳かけた日本語でも意味わかんなくて、あれはEALじゃない😄マンダリンのクラスの英語が僕にとってはEAL😄」
って状況です。

インター校は語学学校ではない。
てのは百も承知。

インター校に通ったからといって、バイリンガルになるわけではなく、むしろ日本語も英語もダブルリミテッドになる危険性だってある。

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英語さえ話せれば世界広がる〜
海外の教育てやっぱいいよね〜
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とかそんなお気楽極楽に思ってませんから😇
シュタイナーも理由あって選んでます。単なる西洋かぶれじゃないっす

うちの息子、まあその辺の自称イクメンよりやっぽど子育ても家事もできますんで生活力はすでに持ってる。
私の着付直せるくらいだし👘お茶のお作法もゼロではないし(義母が師範)、おせちも作れるし、きっちりアイデンティティは日本人として育ててきた。

基礎学力が皆無なわけではないのでお勉強面はこれからいくらでも頑張ってくだされば。

何せ、14才までデバイス一切与えてきませんでしたけど、インター校の宿題、
1.スマホかざして日本語に翻訳して(むしろ私その未だアプリ知らない🤣)
2.回答を日本語音声入力したのを英語に翻訳して
3.その英語を書き写して持っていく

ていうのを誰に教わったわけでもなく編み出してましたから😂

課題はこなそう、という意志。
でも予習は特にしない、というシュタイナー生😂

どこまでも自分軸がしっかりしとるわ。

これは彼の特性であって育て方ではないけど、ここまで凸凹が際立ってるのはやっぱりシュタイナー学校だったからかもね。