小中と8年間やったのに、2年しかやってないアニーの英語力以下の14才のニルソンは1ヶ月の春休みののち、いよいよ始まるインター新学期前日から「楽しみ😆」
と初日わくわく学校へ行った。
インド人と中国人が半々くらいでたぶん日本人…いないかも
ミドルスクールなので選択授業もあるし、移動教室とかどうするんやろ😂て思う。
生物とかもはや私も単語わからないし、2nd languageなのに中国語の教科書にはIGCSE 1st languageと書いてある😂彼ピンインも怪しいレベルなんですけど🤣
そんな兄貴を先に送り出した末っ子アニー。
全く教えてないのにいつのまにか大文字は日本にいるうちにマスターしてて🫨
小文字も数日でマスターして
phonics教え始めたら幼児が使うような単語は読めるようになってきた彼女は
「学校やだな🥺英語わからないしいきたくナイナ🥺」
と週末からずっと不安がっていて🥺
クラスは小さいし、日本人の子もいるし彼女(8才)は日本語だと4〜5年相当の文庫本も読めるから、たぶん英語もすぐ読み書きできるようになるはず…
とどちらかというと年齢的にもスキル的にもこちらの方のが問題ないはずなのだが兄妹全く正反対の反応😂
ニルソンは3才上の姉バナーヌが行ってた保育園にお腹の中から通って1才2ヶ月から入園。
その後同じく姉の通っていたシュタイナー学校に8年。
と環境が変わるという経験値は実は少ない。
一方アニーは、私が働く保育園に9ヶ月のあとは2年おうちで私と過ごし。
その後年中年長とシュタイナー幼稚園(といっても園の引越しがあって、1年ずつ園舎が違う)。
その後2年シュタイナー学校。
と2年スパンくらいで新しい環境にぶち込まれてはいる。
から、育て方も何も関係ねえんだな🤣てことが今回またよくわかる。
もちろんその子の最大限を引き出そうとしてきてるから、同じ教育方針でも細かな日々の対応は変えているけど。
そして何度も登場している、最も手のかかるお子さんと思われた第一子の繊細長女バナーヌちゃんはマレーシアの大学にどうやら進路を決めたらしく、高2の1年無遅刻無欠席で(正確に言うと遅刻があったらしいが談判しにいって取り消させたらしい😂強)成績も3学期は4と5しかなかった😳
海外の大学は高校の成績大事
学校の給食(生徒が輪番で自分たちで作る)に白砂糖と肉が多すぎる🥺ということで週1ベジDayにしませんか?と校長にこれまた直談判して、マクロビ界の大御所 中島デコさんをお呼びして→試作からの実際提供。
インターンで山小屋に2週間勤めてみたり…
さらに年度末は1泊3日でクアラルンプールに大学見学に来るという行動力🥹
高1の1年間は9年ぶりの新しい環境にアダプトするのに結構大変で、結果寮は退寮になったし(通学だと2時間かかる)成績は1〜5までバラエティに富み遅刻も欠席も盛りだくさんだった。
世の中怖いものがいっぱいで、集団行動も取れなかった小さい頃を知ってる保育園や小中の先生たちはこの激変ぶりに驚くと思う
というわけでね、これうちの新学期新生活の徒然でしかないんだけど、お子さんの将来を決めつけたらあきまへんよー。とは今子育てに悩めるおとーさんおかーさんに言ってはおきたい。
その子に合う環境を選ぶまで親は行動あるのみなんです。親もその過程で新しい出会いもあるし、スキル(主に交渉術。我々は今後英語笑)も上がるし、自己犠牲しろというわけではなくて、大人も視点変えるチャンスもらったから生かしてこ、てことです。
結局さ、国が変わっても私がやってることて一年前と一緒…
今日は初日だし食材ないから弁当作ってやって
送迎して
まわり眺めながらのバスが楽しくて
1人カフェして
みんなのブログとか投稿見て
これ打ってる