VISAラン(滞在日数のリセット)という言葉は知っていたが


入国形態で滞在許可期間が変わる


というのは今回初めて知った。

シンガポールの観光VISAでの滞在期間である。


空路入国だと30日

陸路だと14日


じゃ船はニヒヒ


どこにも情報がない。


観光ガイド本

日本のシンガポール大使館

シンガポールの日本大使館

日本のシンガポール観光局(もう名前忘れたチーン)


英語・日本語でネットで調べてさっと情報が出ない場合はもう、公的機関に直電するに限る。


オペレーターに繋がらねぇネガティブ


内線番号をテキトーに押してみる


もちろん繋がらねえ


というわけで、嫌がらせのように待ち続けてやっと繋がったオペレーターの回答は

「入国審査官によるのでわかりません真顔

電話だが絶対こんな顔してたに決まってる

あと管轄は大使館とか観光局ではなく人事局、みたいなとこ。もういいっす。どうせ同じ回答でしょ…


なぜこんなにも船で入国した場合の滞在期間が知りたかったかというと


シンガポール左右矢印インドネシア ビンタン島


でVISAランをしようか、と当初考えてたからである。

飛行機より陸路や海路(高速船で)のが体の負担が少ないからである。


延長申請もあるが、めんどくさい。


普通に夏休みの旅行を兼ねて一度サクッとシンガポール国外に出てしまった方が4人分の手続きより楽

元青山OLだが事務作業嫌い


シンガポールから陸路でマレーシア ジョホール、はVISAランの定番であるが、それだと14日間になってしまう。


シンガポールと日本のデュアルライフ初年度の23年夏は、40日のシンガポール滞在予定だったため、残り10日切ったらジョホールへ…を必須予定とするのはまぁまぁめんどくさかったのである。

長期休みはその日の気分でやること決めたいじゃない?


というわけでサクッと飛行機1〜2時間で行かれそうなとこ、というので今回白羽の矢が立ったのは、マレーシア ペナン島だったのである。


ここからしばらくペナン旅行記が続きますニコニコ