【シンガポール日記9】アラブストリートその2
街歩き編
アラブストリートはラッフルズ卿(ラッフルズホテルで名が知られてる方ね)によって、このエリアがマレー系、アラブ系、ブギス系のコミュニティに割り当てられたのが始まり、だそーです。
シンガポールで最も歴史の古い地区の部類に入るカンポン・グラム。
「kampong(カンポン)」はマレー語で「村」、「gelam(グラム)」は「gelam」と呼ばれる葉の長いフトモモ科の樹木。
要は始まりはマレー系のエリアで、地名にも「ブギス」が残っているのだけど、今はアラブ系の人が生地屋さんだったり、トルコ系のレストランやお菓子屋さんだったり、イスラム系の人々の街という感じになってるエリアです。
シンガポール、歴史的地区や建造物にはこういう看板で紹介がされてます。モスクの前の歩行者天国はトルコレストランが結構あるからフレッシュざくろジュースも飲めちゃう😆
古い建物と奥の高層ビルとの対比にロンドンを思い出した!
これ19年年始のロンドン。高層ビルが合成みたいじゃない⁉️シンガポールもこういう光景がたくさんあった。
モスクの前の通りは歩行者天国。トルコレストランの客引きはそんなに激しくないです。
パー子シスターズ😂と勝手に命名
この人たちは何かの制服かな⁇
ニャンコ、テラス席で昼寝中。野良犬は1回も見なかった。野良猫はちょこちょこいた。シンガポールで1番よく見るのは野良鶏🐓かもしれん。誰かが飼ってるのかどーかはわからない。
写真を撮りたいし撮られたいJK
アラブストリート、セブンもあるし、%アラビカもある。日本のと知らなかった🤣
モスク🕌前の歩行者天国の周辺道路はなんか色々映える写真が撮れそうです
トルコっぽいタイル。売ってるお土産屋さんもあったよ
ちょうどラマダン時期の訪問だったので、次はラマダンの時非ムスリムの食事はどーなってるの?について書きます。