週末だけど
「今から30分後に5名のお席はありますか
」
出た 無計画家族
で2回転目になるであろう13時に入れました
しかし
「料理は凝ったのあって美味しそうよ
」
と調べていたにも関わらず
プランをよく見てなかったので
「週末は大人の方はフリーフローつきなのです
」
マジか
バナーヌも大人料金だし
夫は運転手だし
よれこしかアルコール飲めないのに
オーダーできるのはアルコールのみで、モクテル等手の込んだノンアルドリンク類はない
デフォルトフリーフローは初めてでちょと納得いかないよれこ家。
というわけでフリーフローつきの価格です
フリーフローありなら、そしてこども料金もこの内容ならお得といえましょう。
- 大人 ¥5600
- 小学生 ¥2800
- 4歳〜6歳 ¥1700
(税込、サービス料なし)
ちょと開始からテンション下がりましたが…
気を取り直してまずは前菜エリアへ
お寿司は握りたて
しかもマグロは本鮪
- 桜エビとムール貝の冷製茶碗蒸し コンソメジュレ
- パプリカのムース
- タコのカクテル
- 鴨の燻製には ひとひらの菊
- フォアグラプリン マンゴーソース
では、アニー6歳おめでとう
泡でスタートします
本気のスタート
ゴーヤ、パイン、りんごのスムージー(というかジュース)
ハロウィンなメタリックカラーがオシャレなエスプレッソカップでショットのごとくシュッといただきます。
ゴーヤの苦味が後味に残り、フルーツの甘ったるさが消えて料理と合います
デトックスウォーター的なドリンクもあり
紅茶はロンネフェルト
ペパーミントとカモミールのハーブティー2種類もありますが、デカフェの紅茶もありますので充実のソフトドリンク
やっぱりフリーフロー不要です
とはいえついてる以上ヨレコは呑みますから
ホットディッシュエリアに駒を進めましょう。
タンドリーチキンにBBQポークスペアリブ
ローストビーフは赤ワインソース、醤油ベースBBQソース、ジャポネと3種類から選べて
醤油はジャポネではないのか⁇
非常に多国籍
イベリコ豚のコンフィやらオニオンリングのベーコン巻、ラムのグリル、牛タン、ハンバーグ…
とミートエリア大充実
まだまだ主菜系のお料理は続きます。
白身魚の明太子クリームソースには韓国糸唐辛子がのり、鶏のフリカッセにはモリーユ茸も入る。ポルケッタはちゃんと皮付き。ブイヤベースは蟹がごろごろ
これぞビュッフェ、というバリエーション
一口ずつにしても全制覇は困難です
ご飯ものも日本の底力を感じるラインナップ
カオマンガイ、鰻、カリフォルニアロール、カツサンド、BLT、そして白身魚の磯辺巻きもある天麩羅コーナーで天丼も作れちゃう
海外の日系料理屋の全メニューといった趣き。
日本すごい。ここまで色んな国のお料理を毎日の食事にナチュラルに取り入れてる国って他にないよね
だって、皆さまおうちで一回は食べたことあるものでしょ？でもちょと手が込んでるから一回一品でしょ？それが一同に会する！それがこちらのビュッフェ
盛り付けと栄養バランスを大事にしつつも、家庭では食べられないメニュー動物性食品系も抜かりない6年男子
食べる順番はおかしい。食べたいものからいく
- 気に入ったメニューを一皿にまとめる
- きちんと食べ切るために一口ずつのおかわりを繰り返す
そのため
- ハラペーニョ入りポテサラ
- シャルキュトリ
- チーズケーキ
- ラザニャ？焼きカレー？
というのを勝手にマリアージュさせた一品もよく作ります。
- カオマンガイ
- 白身魚の明太子クリームソース
- モリーユ茸入りフリカッセ
- かぼちゃのハニーロースト
そんなわけでハロウィンデコがあちこちかわいいです。
」と聞いてくださいます。パフェ仕様だとフルーツやウエハーがのります
そのままだとスクープしたのだけ
アイスクリーム、ソルベ類はなかなか美味しく、氷控えてるよれこも珍しくおかわりしました
