システム化
一般に設計の仕事というと図面ばかり描いているイメージがあると思いますが、実際図面ばかり描いているわけではありません(もちろん図面も描いてます)
図面=設計図書を作成するにあたり決めなければならないことがたくさんあります。
コストやら仕様やら法条件やら…
もちろん一人でやるわけではありません。数名~数十名での作業になります。
みんなが自分のやり方でやってたらミスはするし、遅いし…
どうやったら一番効率良く(ミスが少なく)成果が挙げられるかが重要になります。
そのためのシステム化。これが大変…
時間も労力もかかります。
でもこれを考えるのが図面描くのと同じように楽しいんですわ。
少なくとも自分の作業をする前に必ず一度確認するようにしています。
ちょこっとノートに作業手順を書き出して客観的に考察してみる…
そうすると「こうやった方がいいな~」「この図面描く前にこの作業しとかないとな~」
とかわかるようになってきます。
ついついすぐにでも図面描く作業に陥ってしまいますが
ちょっと立ち止まって考えるだけで成果度に大きく影響します。
一年目はがむしゃらに仕事してたけど最近は考える癖がついてきました。
もうすぐ3年目。がんばります。
ついに結婚!!
しちゃいました…
小野寺力。
以前、(1年くらい前かな…)にブログで書いたのですが、中学校の同級生が西武ライオンズでピッチャーやってます。背番号14(沢村と一緒)、小野寺力
埼玉県出身。25歳。
一年前に会ったときはそんな話してなかったんだけど(あまり深い話できなかったからな…)
彼女いたのは知ってたけど、高校時代からの付き合いとは~驚きです!!
昨年の西武ライオンズは3位でプレーオフには進出したがロッテ、ホークスとの差は歴然としていた。
今年はクローザーの豊田が西武から巨人に移籍いていまい、中継ぎから抑えに転向の可能性もある。
同期の久保田(彼も埼玉出身)が阪神で抑えとして活躍しているので、小野寺にも西武の抑えとしての地位を築いて欲しい!!
ナニワトモアレ、ご結婚おめでとうございます。
騒音の定義
最近、一級建築士の勉強をやってるのですが(まだ始めて三週間…)
予想以上に難しいですね。
勉強らしい勉強は大学受験以来やったことなかったので毎日お昼ご飯食べながら、夜は11時から勉強している自分に結構驚いています。
2年前は無理やり2級建築士の勉強していましたが、全然面白くなかったし、二年後に一級建築士の受験資格取れるんだから…と思い撃沈していました。
ただ、今年は勉強が面白いな~って感じています。
実際仕事で使っている知識が詳しくテキストに出てる。これが、勉強と仕事を分断していなくてやりがいを感じています。
また、結構ハッなることも書かれているんですよ。
例えば『騒音』
騒音って工事現場の音みたいにうるさい音っていうイメージだったんですが、不快な音はみんな『騒音』になるんです。
電車乗ってて隣の人のヘッドフォンから音漏れしているとメッチャむかつきますよね?これも騒音なんです。
音漏れしてたら『騒音です!!!』っていってやりましょう!
できるなら今年、一発で資格取得したいです。
何年も勉強に費やすのって虚しいですよね。
今日も夜からみんなで勉強会です。頑張ります。
PS
就職の手引き2005著者さんへ
こないだ母校に行ってきました。時間がなかったんで大宮には寄れませんでしたが、今度時間できましたらぜひ食事でも…。社会人になって成長(頭は若干後退したかも…)した姿、見てください…。
好きな人バトン
しほさんよりまわってきました。
え~、こんなん書くの初めてなのですがせっかく初めて回ってきたバトンなので書きたいと思います。
私の妄想っぷりが出まくってると思いますが…
◎◎◎好きなタイプバトン◎◎◎
-----Q1:好きなタイプを外見で答えよう。
<体型>
■あんまり気にしないですが、どちらかというと痩せ型。
<髪型>
■絶対ロング。かつ黒髪が好き。
<顔>
■雰囲気ですかね…。美人って感じよりかわいい感じが好きです。
<身長>
■気にしません。自分より高い女の人いないですから…
<服>
■お嬢様みたいな服装好きです。ワンピースとか…
あと、昔からノースリーブに弱いです。
<職業>
■いやいや仕事をしてるんじゃなければどんな仕事でもいいんじゃないですかね?
<性格>
■ちょっと世間知らずな感じの子がいいですね(どんなんや…)
-----Q2:年下が好き?年上が好き?
■どちらもストライクゾーンです。年齢一切気にしません。
-----Q3:タイプの芸能人は?
■小島聖。声は広末涼子。
-----Q4:恋人になったらこれだけはして欲しい、
これだけはして欲しくないという条件をあげて下さい。
<して欲しい>
■整理整頓。(自分ができないから)
<して欲しくない>
■隠し事
-----Q5:今までの恋愛経験の中で
この人はタイプだったなという人とのエピソードは?
■秘密
-----Q6:よくはまってしまうタイプをあげてください。
■物静かな人。愛想の無い人。
-----Q7:あなたを好きになってくれる人はぶっちゃ
けどんなタイプ?
■変わり者。
-----Q8:あなたはどっちのタイプですか?
<甘えるタイプ?>
■微妙…。
<尽くす?>
■時々は…。
<嫉妬する?>
■あんまりしないですね。
-----Q9:最後に一言
■25歳になって今さらタイプなんて…。ストライクゾーンがどんどん広くなってます。
-----Q10:回す人5人。
■あとで考えます。
感想:結構恥ずかしいですね。歳を感じます…
東京へ…
先日の木曜、仕事で東京に行ってきました。
盆、正月はたいてい関東方面に戻るのですが、母校を訪れたのは久しぶりかな。
来年度の就職関係で母校に来ちゃいました。
研究室当りをうろうろしていると、声をかけられる。
誰だろうと思っていると写真部時代の後輩。
いや~2年ぶりに会うと懐かしいですね。
他にも色々な人と再会することができました。
修士課程に進んだ人はまだ学校に残ってるんですね。
頭が禿げてきた人もいまして…年月の経つのを感じさせてくれます。
4年生の卒業発表が近いこともありみんな学校に泊り込み。
汚いけど懐かしく学生時代を思い出せました。
愚痴
最近仕事落ち着いてたんですよ。
午前11時位に出社し日付が変わる頃に帰宅。他の会社より忙しいかもしれないけど
規則正しい生活が出来て結構快適だったんです。3日前までは…
急になんか慌しくなり10時出社で帰るころには朝日が昇る…。結構きついですね。
ほんとに忙しいとき(物件のピークなど)はこちらも予測でき必死に頑張れるのだけれど
急に「この修正は明日まで!」って言われると、「なんで?」と言いたくなってしまいます。
実際上司に物件の状況を尋ねたのですが説明はチグハグ。明日までに必要な理由に全くなってません。
上司も忙しいのわかりますが、部下がどのように仕事こなすか管理するのも重要な仕事だと思うんですよね…
結局日曜出社まで決定。ストレス溜まります。
口には出さなくても態度に出てしまうタイプなんでなんとなく上司もやりづらそうですが…
今日は愚痴になってしまいました。
CAD
設計という仕事にはパソコンが欠かせません。
EXCELなどの表計算ソフトやwordはもちろんなのですが、熱環境を調べたりするのには何十万、何百万とする高価なソフトを使用します。
そして図面を書くのに欠かせないのがCADです。
様々な種類のCADがあるのですが、フリーソフトとして最もポピュラーなのがJWWです。私もこのソフトを使用しているのですが図面を描くという作業に関しては最も作業しやすいソフトだと思います。(他社のソフトは複雑すぎてシステムを理解していないと線を書くのにも苦労します…)
また、フリーソフトゆえ様々な汎用CADデータが存在しているのも嬉しいところです。
ついこの間JWWがバージョンアップしまして早速ダウンロードしたのですが、SXFの概念が良くわかりません…。線色が増えた??でも打ち出すと色が出てない…
複雑になってきて頭が混乱しています。
また、データを個人で使うには自分の設定で構わないのですが、共有していく(図面を描く場合はたいてい共有していく)時はルールをみんなで認識していないと大変なことになります。
このルールがシステムなんですよね。このシステム作りが大変難しい。
レイヤー基準も一定にしておかないと…
一級建築士
今年の夏には一級建築士の学科試験があります。
順調に行けば大学卒業後実務2年になるので受験できることになります!
でも、おととしは2級も落ちてるんですよね…
2級の時ははっきりいってやる気なかったんですが(取っても二年後には一級受験だし…)
今回は結構やる気あります。
大学の同期だった人たちもみんな受けるんだろうな~
世間を騒がせている構造問題をはじめ、建築士の資格を見直す動きが出ています。
早めに取らないと大変な試験になりそうです。
今年は遊んでばかりいないで勉強がんばります!!
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もブログ続けて参ります。宜しくお願いします。
ついに2006年になっちゃいました。
昨年はホント色々ありました。
今年は一人前の大人として頑張っていきたいと思います。
仕事も周りから認められるように…。
一級建築士も今年から受験できるのでまずは学科通るように勉強していきます!!
あと余計な抱負としましては
「ロン毛道」を精進していきたいと思います。
そしてブログの内容ももう少し、建築などにも触れていきたいと思います。
社会人も三年目に突入しますのでタイトルも改めたいと思います。
題して
『設計事務所若手社員それなり奮闘記』
とさせていただきます。ほとんど変わってませんけど…
そんなわけで今年も宜しくお願いします
『初』に憧れる
友人のブログ俺の旅行 ビバビバ!
で共感できる記事があったんでちょっと引用します。
>思い起こせば、小学校低学年位までは、「初」に最低週一出会えていたが、高学年辺りになると大分世の中を把握してくる為「初」に頻繁に出会えなくなり、日常を「はいはい、このローテーションな。」って感じ始める。そしてそのまま「初」に出会う機会が下がり続けると思いきや、思春期に急上昇。
が、思春期から抜け出した今、「初」に出会う機会が急激に減っとる。おそらく3ヶ月に一度あればええ方やろう。<
初物(今年初とかではなく人生初)ってもうほとんどない気がする。
25歳にもなるとそんなもんなのかな?
就職し、気がつけばもう二年近くになってる。最初はわからなかった仕事も今はなんとなくだが理解出来てきている。
これからの人生でどれだけの数の初があるだろうか?
予想できる『初』は
結婚(離婚)、子供、転職、リストラ、定年、入院などだろうか…
『初』の数って限られている気がする。
でも初じゃないとモチベーションが保てないかというとそうではない。
初=衝撃
初を求めているということは刺激を求めているということ。
今の現状に何か充たされないものがあるのかもしれない。
その原因がなんなのかを探ろうとせずに、外に外に目を向けても満ち足りることは決してないだろう。
日常というものよりも非日常に憧れることは誰しもあると思う。
どれだけ普段で充足できるか、これが重要なのだと思う。