なぜ今の職業についたか?
今日も雨が降ってますね…明日、雨が降らなければいいのですが
最近、よく考えるのが、「なぜ今の職業についたか?」ってことなんです。特に建築設計って、絵が上手かったの?とかよく聞かれます。
学生の頃、色々な人に話しを聞いたのですが…
計画系の教授は「実は、デザインとか興味なかったんだよ…」と言っておられました。教授(戦前生まれ)は高度経済成長の最中、学生生活を向かえており、建設業界が日本を引っ張っていく姿を目の当たりにしていた人です。そしてそれには技術が必要だと、そこで建築学科に進学し、構造の勉強をしようと思っていらしたそうです。(デザインなんかで飯が食えるとは思ってなかったらしい)しかし、大学時代に建築計画の教授から「おまえには才能がある!」とそそのかされ、まんざらでもなかったのでそのまま計画系に進むことにしたらしいです。
有名建築家だと、山本理顕氏は母親が薬剤師で、叔父さんが機械系の技術者だったらしいです。で、「技術者はいいよ~」と言われ、技術者になろうと思い、様々な大学の技術系の学科を受けなぜか、建築学科に進学してしまった、とのことです。
元々、建築家になるんだ~とか意気込み成功している人ってあんまりいないのかもしれません。自分の思い込みよりも、他人の助言や評価を受け入れられる人がどの分野でも成功しているんじゃないでしょうか?(頑固な人ほど、繊細で他人の評価を気にする人多いんですけどね)
ちなみに、私は高校生の時にみたTBS系ドラマ、田村正和、木村拓也主演の「協奏曲」の影響で進路を決めました。なかなか人に言えなかったのですが、友人に聞いて見るとみんな影響受けているんですね…。キムタクが演じるとめちゃめちゃかっこいい業界のように映ってますよね。現実はそんなに甘くないのですが