そこからさらに奥に進んでいくと、これがメインストリートらしい。左右にいろんなお店が並んでいます。時々、日本語を見かけます。さすが日本人に大人気のモンサンミッシェル。
メインストリートという割には結構細い道です。途中、200ユーロ超えのホテルとかを見かけました。なんだか、遠くから見る方がモンサンミッシェルはステキですね。
そこからぐんぐん上に登っていくと、「おっ!」、モンサンミッシェル修道院の入口に到着。うん。早く来て正解だ。まだ、人が少ない。
おっと、それでも、結構長い行列ができている。待つこと15分くらいだろうか。ようやく、チケットと、自動的に説明が流れてくる機械をレンタル。日本語で説明が聞けるらしい。
しばらく、階段を上り、さっそく現れたのが、この光景。陸に近い側は海水が来ていないが、逆側は浅瀬だが、完全に海。遠くの地平線と、さわやかな雲がいい感じ。
これが大聖堂の中心。窓から、眩い限りの光が入ってきます。写真では分からないかもしれませんが、結構背が高い。モンサンミッシェルは歴史的に監獄として使用されていた時期があるらしく、はなやかな感じはしません。数多くの戦争を切り抜け、数多くの崩落を乗り越え、傷だらけになりながらも、今も力強く、生き抜いているという感じがします。
ここは、修道院たちの食堂だそうです。当時、修道院の人たちは、食事中は一切しゃべってはダメだったそうです。無言の中、パンをむしる音、フォークとナイフの音などが聞こえていたそうです。光の入り方が、なんともステキです。写真に写っている方が、イスに座って、ごはんは食べているようですね。当時を再現したようです。もちろん、説明を聞いている人たちですが・・・。
これはモンサンミッシェルの中でも有名な回廊だそうです。
大きな水車?いえいえ、これは奴隷が中に入って、貨車を上げ下げしていたそうです。
このロールが↓の写真のように、ひぇぇぇぇ。足がすくむ。昔は下から、食材、荷物などを上げ下げしていたそうです。1回で数トンの荷物を上げ下げしていたそうです。大変な重労働ですね。
モンサンミッシェル修道院は載せるときりがないので、ちょっと趣向を変えて。今から4枚の写真はモンサンミッシェルの外観の変化を現しています。
修道院を出ると、もう昼過ぎ。そこには、朝来た時の10倍以上の行列が・・・。日本人も増えてきた。朝早くか、夕方以降をお勧めしますと何かのブログに書いていました。昼時は、朝各地出発の弾丸ツアーなどがあるみたいで、昼前後にピークを迎えるそうです。
やっぱり、モンサンミッシェルは外から見るのが一番。今回は、夜のライトアップされたモンサンミッシェルを見れないのが残念。対岸から見たモンサンミッシェルの姿は本当に言葉では言い表せないものがあります。
今度は、愛する家族を連れて対岸のホテルに泊まり、ライトアップされた美しいモンサンミッシェルを眺めながら、息子ちゃん、娘ちゃんの寝顔を横目に、嫁さんとフランスワインをおしゃれに飲みたいものです。
そんな妄想に浸りながら、お腹が空いたので対岸のレストランでお昼ご飯。まずは、前菜がこれ↓すでに一口食べていますが・・・。
新鮮なしゃきしゃきレタスを生ハムでくるみ、その上にパンを、さらにその上に、シェーブルチーズ(山羊さんのチーズです)を乗せた逸品。これは、最高にうまかったです。同時に食べると口の中で流れるハーモニー!
そして、メインがこれ。おっと、また食べてしまった。写真を撮らなきゃ。
結構、減っていますが、ステーキですね。ヨーロッパで良く見かける。フライドポテトがついてます。ステーキは硬くて、独特のにおいがあって、あまりおいしくなかったです。ポテトもこんなに食ったらふとるちゅーの!
最後にデザート。生クリーム入りのクレープにあつあつの林檎ソースがかかった逸品です。こっちのデザートは結構甘ったるいものが多い中、これは甘すぎず、うまい!日本人好みにできているのか??
先日、シェーブルチーズをご紹介しましたが、ここで食べておいしかったのでまた、買ったというわけです。
しかし、モンサンミッシェルは遠目に見るのが最高です。せっかく来たのだから中も見るとよいと思います。贅沢に泊まるなら、対岸のホテルにすべきです。夜のモンサンミッシェルも良いそうです。バスも深夜1時まで往復しているそうです。いつか、工事も終わり、あの頃の美しいモンサンミッシェルに大切な家族と会える日をたのしみにしています。
See you, Mont Saint-Michel !