お腹にモニターを付けて赤ちゃんの心拍数と陣痛の数値がずっと計測中の微弱陣痛時。
病院へ入院しても変化なんかほとんどないし、部屋で結局一人で陣痛待ち。いったい何のためにここにいるのか、家をほったらかしにして子供のごはんはどうなっているのかとか明日の準備はできたかなぁと考えるくらいしかやることがなくて…。何しろテレビがない生活に慣れてしまい、テレビをつけるとなんだか煩く感じてしまうようになりました。
そんなこんなですでに10時。今日中に産まれることはないでしょう。
自分でもそれくらいわかるようになってきた今日この頃ですし、やっぱり帰った方がいいのかなと思いつつも旦那を呼び出してしまいました。だって、さすがに一人で帰るのはあかんと思ったんで。
でも、そうこうしているうちにやっぱり陣痛がきつくなってきた気がするような、しないような。
というわけで、分娩室へ部屋を移動することになってしまいました。
でも、正直陣痛はそこまで強くないような、強いような…。お隣の分娩室ではほかの妊婦さんがまさに陣痛で苦しんではる声がします。その声を聴いて旦那はドン引き。
「痛いのとか、聞いてられへん。」
「あなたじゃないでしょ。そもそも、私でもないし。」
「こういう時どうしたらいいんかな。」
つまり、ここから出ていきたいと。分娩室まで来てしまってますし、結構今込み入った状態ですけど。
出られませんよね。空気的に。
そうこうしているうちに3時になり、ようやお隣さんは出産されたみたいです。
がわかったのかそうじゃないのか、急にきました、破水。
ここからが怒涛の出産でした。急に痛みは増すし、あれよあれよという間に助産師さんが来た途端出産スタート。