曜日によって受けるカリキュラムが決まっているため、週末だけ通う、自分にとっては、特定の授業しか参加できなかった。

 

最初はカイロプラクティックを習いたかったのだが、まずはマッサージ(的なもの)の練習から始まった。

 

周りの生徒の見よう見まねでペアになった人を揉んだり押したりする。

 

指が震える。

腕がツライ。

手順がわからない。

相手が痛いのか気持ちいいのか解らない。

そもそも筋肉、骨、ツボ、全部解らない。

 

その「わからない」気持ちを燃料にして勉強していく。

 

自分は入学してから1年後ぐらいに、某温泉施設のほぐし庵的な店にアルバイトとして働いた。

 

お正月のかきいれ時という事で、1日だけの実践投入。自分も経験しておきたかったので時給はクソほど低かったけどやってみた。

 

6人ほど施術をして、うちお客さんの1人には回数券を購入してもらったそうだ。その施設では回数券を買ってもらう事が勲章のようになっていた。

 

ごめんなさい、僕はもうここでは働かないのに回数券買ってもらっちゃって。。と後ろめたい気持ちになった。

 

あーいう施設で上手な人に揉んで欲しいなら、店長を指名する事をオススメします。1番避けるべきは脱サラリーマン風の人。お客さんの身体で練習する気満々ですから。

 

あとはスポーツマン風の人も施術が上手だったりします。

 

フィリピン人、タイ人、中国人のセラピストもそこそこ上手ですが、それは当たり外れも多いかな。

 

施術が上手ってのは、気持ちいいマッサージが出来る人の事を、ここでは指しました。

 

治療となると、話は変わります。揉んだり押したりポキっと鳴らさなくてもススっと揺らすだけでよくなったり痛みが軽減する事もある世界なので、これもまた自分で探すしかないですね。施術は店ではなく、人によります。有名なマッサージチェーン店だから大丈夫、と安心しても無駄です。店ではなく、人が資産ですから。

 

整体の学校で学んだ事は

・カイロプラクティック

・全身マッサージ(的な)テクニック

・解剖学、生理学、臨床学(?)

・タイ式マッサージ

・美容テクニック(小顔、太もも痩せ、バストアップ)

 

などなど。講師によって教え方もテクニックも全然違うので講師が入れ替わると1から習い直す必要があった。

 

自分は2~3年通い続けたかな?その後は別の学校に入り直してアクティベーターテクニックを習った。全部忘れたけど。

 

結局、いろいろなテクニックを見せてもらい、自分にもやってもらったりしたけど、自律神経失調症は改善しなかった。

 

確かに、鍼をさされて電気を流されて鬱々とした症状が一時的に消えた事もあった。カイロで首をポキ、腰をバキ、お腹をリリースされて楽になったこともあった。漢方も2年ほど飲んだ。けど完治とはならなかった。

 

栄養に問題が有る人に、どんなに代替医療を施しても気休め程度にしかならないことを、身をもって知った。寛解はできても完治とはならない。単純な腰痛、膝痛などの痛み系であれば代替医療で完治できるのかもしれないが。

 

「骨盤がずれているのは普段の体制が悪い」

「ストレスのせいで背中が張ってますね」

「なかなか硬かったので、来週にまた来てください」

と営業トークされたら自分なら去ります。原因がわかってない証拠ですからね。

 

関係ないけど、学校の講師を務めてた男性講師はみなヘビースモーカー、酒飲み、どこかぶっ飛んでる人だった。

女性講師はいい人揃い。生徒もいい人揃い。セラピーって女性の領域なんだろな~と強く感じた。

 

このテクニックかなり練習したし受けたけど、今となっては絶対に受けたくない。

血管弱い人がこれ受けると動脈瘤乖離になるよ。首からバチン!と音がしたらそれです。

自分もなりました。