在宅で仕事をしてると、やはり自律神経が狂いやすいのか、手汗が出て来る。

 

ちょっと気になるので、ストレス感じたら問答無用でビタミンCを2g飲むようにしている。

 

それでも1日の合計が10gほどだが、下痢にもならない。つまり身体がビタミンCを欲しているという事。

 

風邪の時は1日30gから50g飲んでるというブロガーさんも居た。正直びっくりした。

 

要は、下痢する手前までビタミンCを摂取しないと期待する効果が得られないという事らしい。

 

人によっては、3gで足りる人もいれば、それこそ50gでも足りない人もいるらしく、これがいわゆる「個人差」という事らしい。

 

同じ食事をしていても、夫婦で異なる病気にかかるのはビタミンやミネラルの必要量が異なるからだ。

 

 

さて自律神経を整えるにはどうしたらよいか。

 

一つはストレス環境から離れる。←難しいよね。

 

もう一つはゆで卵に含まれるレシチンを摂る。

 

以下小西先生のHPから引用

生成経路、
グルコース→イノシトール
メチオニン→コリン
コリンから作られるアセチルコリンは、運動神経、副交感神経における神経伝達物質。
交感神経の神経伝達物質はノルアドレナリン。
アセチルコリンはノルアドレナリンと違い直ぐ分解されるため、レシチン不足では交感神経優位、すなわち自律神経失調症となる。
筋肉のミオシンはレシチンで出来ているため、レシチン不足では筋肉が固くなり凝った状態となる。
レシチン(リン脂質)は生体膜二重幕構造の主成分。
生体膜とは、細胞膜、核膜、ミトコンドリア膜など、特に脳神経ニューロンのミエリン鞘。
酵素タンパクは、細胞膜のリン脂質の間に挟まっている。
リン脂質の不飽和脂肪酸は酸化しやすい(自動酸化により過酸化脂質になりやすい)。
酸化されたリン脂質は速やかに細胞膜から外され、新しいリン脂質に取り替えられる。
タンパク質は不飽和脂肪酸ほど酸化しやすくない。
つまり、酵素タンパクが酸化される前に、リン脂質が酸化して、酵素の酸化を防ぐ仕組みになっている。
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卵黄レシチンと大豆レシチンがある。
大豆を沢山食べるのは非現実的なので、やっぱり卵を沢山食べないといけないよね。
胆石にはレシチン。
高脂血症、ダイエットにもレシチン。
神経発達にもレシチン。
自律神経失調症にもレシチン。
筋肉のこりにもレシチン。
不飽和脂肪酸の自動酸化対策にもレシチン。

http://www.kaiten.jp/syokuji/mega/le.html

レシチン摂らなくちゃ!