よっぴのウルトラマラソンへの道 -22ページ目

よっぴのウルトラマラソンへの道

普通のサラリーマンで、30歳半ば。
ウルトラマラソン初挑戦に向けて、モチベーション上げるためにブログに記録を残してみる。

コーラは残念ながら、ひばりの里には無かった。

くそぉ。

ホント、飲みたかったなぁ。

コーラ大魔王さようなら。
また、いつか…


代わりにうどんをすする。

暑くなってきた。
それでも25~26度ぐらい。

去年よりマシ。



さあ、ドロップバッグくんを開けよう。

今年は会えたね。

でも、エイドでの捕食でほぼ賄えてきたんで、ポーチへの補充もほとんど無し。

乳首、脇、股にワセリンを再度塗って…


あと、何したっけな?




結局20~30分の休憩。
なんか時間に追われているような感覚でバタバタしてた。
確か1回も座らなかったなぁ。

それでも体力も脚もだいぶ回復できたと思う。





さあ後半戦のスタート。

とはいってもまだ50Kには到達していない。

休憩後なので、脚取りもはずむ。

で、50K到達。
ラップは1時間と6分ぐらい。

時刻は13:55。



む。

むむむ!?

50K到達が、去年は6時間49分。
今年は6時間55分…


マジか?

去年と変わらない?
いや、去年より遅い?

ヤバい。

危機感でいっぱいになった。

今年も余裕がない…



マジか?

またダメなのか?

ちょうど半分の距離で約7時間。
残り50Kもまた7時間で走れるのか?



ここだ。

ここだ。

ここで、去年は心が折れた。


自分には無理だ。

こんな暑くて疲れた状態で、残り半分を同じペースで走れるわけがない。

去年はそう決めつけてしまった。



でも。

今年は違う。


今年は後悔しないようにする。

自分から絶対諦めない。


そう決めたんだ。
ここからがドM魂の見せどころなんだ。




と、いうことで、後半は関門との戦いだった。

{DDA8BDFB-0BCE-4A84-A5FF-1614D86C40D8:01}

※柴又100KのHPより引用


次の関門は60Kで時刻は15:30。

今はだいたい14:00なんで
残り10Kを1時間半。
キロ9分ペースでOK。

でも余裕でイケるとは思わない。

脚がやっぱキテる。
ずっと走ってられないのだ。

走っては歩きを繰り返し、とにかく次のゴール60K地点を目指す。

苦しい。
疲れた。


心の拠り所を唱える。

証明するんだ。


55K到達。ラップは40分。

なんとかキロ8分でいけた。

あと5K。

なんとかそこまで行こう。

60K到達。
ラップは42分。
時刻は15:18。

ふぅ。
12分前か。
危ない危ない。

このちょっと先に広めのエイドがある。
エコスポいずみ。
ここで休憩する。


あと40K。
フルマラソンか。

疲れたな。

次の関門は80Kか。
関門時刻は18:15。

まあここで休憩して、15:45にスタートすれば、20Kを2時間半。

えーと、2時間半は150分だから、10Kは75分。

ん?
75分?

それって、ちょっと余裕をみてキロ7分ペースで行かなきゃ間に合わなくね?


マジか?

休んでる場合じゃないやん…

っつか今からキロ7分?

おいおい。

柴又さんよ~。

ホント厳しいことするねぇ。


行くか…
これからずっとキロ7分は厳しい。
っつか現実的に無理やろ…
でも、行くしかない…

ホントはもうちょい休みたい。
どうしよ…


そんなこと考えていたら周りのランナーさんの声が聞こえてきた。

「次の関門って、61.5Kらしいよ。」


!?

マジか?
その関門のこと頭から抜けてた。

それこそ休んでらんねー!!



すぐに走り出した。

ヤバい、ヤバい。

61.5Kの関門時刻は15:50。

もし15:45まで休んでたら、間に合わなくなる。
危ない危ない。

話してたランナーさん感謝します。


で、次の関門61.5Kに到着。
時刻は15:40。

ちょうど係の方が言ってた。
「関門あと10分ですよ~。」

セーフ!

マジあぶねぇ…

こんなんでリタイアって、残念すぎる。
悔やみきれないぜ。


でも安心してられない。

今度こそ次の関門は80K。
余裕は全く無いんだ。

とにかく走るしかない。

苦しい。

でもタラタラ歩いてる場合じゃない。

行かなきゃ。

進まなきゃ。

でも疲れた。脚痛い。

歩く。


ん?
歩くのも脚痛いなぁ。

そういえば歩くのって、走るときと使う筋肉違うんだよなぁ。

痛てて…

なんか歩いてる方が脚ツラくね?


ん?

ゆっくり走る動作をしてみる。
走るように脚を動かしてみる。


お?!

この方が楽。
歩くより走ってる方が脚が楽?

しかも歩くより早い!



これに気付いた後、奇跡が起こる。

ウルトラには復活がある。

そして涙が止まらない出来事が起こる。






つづく