TBSドラマ
『魔王』 第1話を観ました。
復讐を企てる「犯人」
復讐を受ける「標的」
復讐劇の元となる「事件」
全て明かされるところから『魔王』第1話が始まりました。
主演のお2人
生田斗真さん演じる
刑事・芹沢直人
冒頭から全力で走り、荒っぽい方法で犯人を追い詰めるという
躍動感ある登場でした。
正に「熱血刑事」
しかし、第1の殺人事件が起き、犯人を逮捕するも、現場検証で直人が『犯人役』をする中、ナイフを手にし、容疑者に向けた瞬間、「過去の事件」がフラッシュバックされ、「過去」の自分の罪が思い起こされる時、「直人」の気持ちが乱れ、怯え震える、その姿が痛々しかった…
最後、躓き倒れ、立ち上がれずに、地面に顔を埋め叫ぶ悲痛な姿は
これまで、壊れそうな気持ちを押し殺し
強い正義感で自分を鼓舞してきた事が
崩れ落ちて行こうとする瞬間の
「直人」の心の闇と苦悩が見えました。
感情に嘘が無く、芹沢直人が本当に抱いている感情だと感じました。
私も観ながら苦しくなり、自然と涙が流れていました。
『熱血』『荒っぽい』という
『動』の芹沢直人ですが、心では、常に己を追い込み
抱えている『闇』と戦い続けている思いを感じる瞬間が有りました。
生田斗真さんは、この1話だけでも、様々な顔を見せて下さっています。
今年始めに演じた、素朴で可愛い学生役から一転、僅かの間に、こんなに変われるとは、かなりの「集中力」がないと出来ない事です。
役者・生田斗真さんの役への入り込み方は、いつも凄い!と思います。
私も、全く異なる役を同時に演じた経験がありますが、その「集中力」を保つのは、大変でした。
(若干病みそうになりました…笑。)
そして…
大野智さん演じる
弁護士・魔王・成瀬領
大切な弟を殺され、11年もの間、復讐する為だけに人生を掛けてきた、悲しく辛い気持ちが、何も語らずとも見えました。
復讐の「標的」芹沢直人を見る目と、直人の「初めまして」の言葉に、苛立ちと、憎しみとも取れる心の動きが読み取れ、恐怖感を覚えました。
また、直人が「過去」を思い起こし動揺する姿を、憎しみを込め、静かに見ながら、現場を去り、薄笑いを浮かべる顔に、『魔王』の顔を見ました。
大野智さんの、『静』の中に潜む『憎悪』の演技には、背筋が寒くなる
思いがしました。
お2人共、タイプの異なる役者さんですが
共通点は
演じている時の姿は、誰よりも
『輝いている』![]()
と、いうことです。
これから、3ヶ月
何が起き、どんな展開になるのか!
終着点には、何が待っているのか!
1話が待ち遠しかった以上に、今度は、2話が待ち遠しいです。
主題歌、いいですね
嵐のCDは買ったことは有りませんが、発売されたら、買います。
個人的には、斗真さんの歌も聴きたいですね、甘く優しい声で歌われるので、聴き心地が良くて、大好き
です。
またまた
『魔王』と『斗真さん』の、お話になってしまいました。
私の近況は、気にしないで下さい(笑)
ほぼ決定!ですが…
舞台に立たせて頂く予定です。
また、ご報告しますねん。
那麼←中国語で→では
Ciao![]()