彼岸に父を想う。 | 小さな日記帳 

彼岸に父を想う。

私の父のことを綴っています。





妊娠9ヶ月のとき、私の父は急性骨髄性白血病により他界しました。

3年ほど前に発病し、約1年間の闘病生活のあと
一度は退院できるまでに回復したのですが
2009年夏にいきなり再発し、驚くほどのスピードで病は進行していきました。

私はひとり娘で、
父は「孫の顔が見たい」とよく言っていました。
私は結婚後も自分のやりたい事(イラストの勉強をしたり活動をしたり)を優先させ、
子供を持つことを後回しにしていたのです。
妊娠を告げた時、父はものすごく嬉しそうでした。

私はなんて親不孝な娘だろうと思います。

戦時中生まれの父とは考えが合わず、よく衝突しました。
成人すると同時に家を出て、距離を置いていた時期もありました。

そして私はひとり娘なのに、実家を継ぐことをしませんでした。

今になって後悔が押し寄せてきます。
特に、孫の顔を見せてあげられなかったことが悔やまれてなりません。

息子が誕生する約一ヶ月前に亡くなった父。
四十九日の法要を終えた翌日に、私の陣痛がはじまりました。



お彼岸の時期のためか
父のことを想い、ちょっと涙した今日の朝。


お墓参り、行かないとな....。